さて、いよいよ釣り雑誌も新年号の季節になってきました。
そんなときに編集部から下りたミッションは勝浦沖の寒イサキ。
川津港のイサキ釣りのエキスパート船、鈴丸への釣行です。
鈴丸のイサキは、この日の取材依頼。前回が2005年だから、5年ぶりですよ(^^)。

宿で座席札をとってから港に移動。
駐車場は船長から指示をもらいます。
暗いうちから出船準備です。

勝浦沖のイサキはサニービシのFL60号を使用。
コマセはアミコマセです。

もう風が強いもんで、押さえてないと仕掛けの写真も撮れません^^;。

海はあんまり良くないなぁ、、、、。
最初は川津沖で始めましたが、その後三本松に移動。

ウネリがあってちょいと釣りにくいけど、イサキの食いは最高。
写真撮りの合間に竿をだしても、バケツにはイサキがどんどんたまります。
慣れた人はダブル、トリプル連発ですよ。

今年はイサキの魚影が濃いとは船長の話。
20cm以下はリリースしても、規定数の50尾を釣る人は続々でています。

25cm前後を三点掛けしたところで釣り抜け(^^)、30尾で終了。
揺れる船上を動き回ってへろへろになりましたよ^^;。

鈴丸は大型船で、禁漁期以外はイサキ乗合に出船。午後はひとつテンヤマダイにも出ています。

沖上がりは、宿に戻って鈴丸定食をいただきます。
これが美味しいんですよ(^^)。

詳しくは、つり丸1月1日号(12/15発売)でレポートします。

[勝浦川津港 鈴丸]
http://www.bii.ne.jp/~suzumaru/
宿で座席札をとって船に集合。

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