編集部から下りたミッションは、マアジ。
それもちょっと変わった出船、夕まずめをショートタイムで攻める乗合です。
♪田舎の堤防夕暮れ時に♪と口ずさみながらアクアラインを横断。



やってきたのは牛込港。
16:00出船、18:30(日没)沖上がりの夕まずめアジ乗合を出しているのは、牛込ゆうせん。
南西風12mが吹いている状況ですが、ここらへんは南西に比較的強くて、海はよい凪。



サビキ仕掛けはオモリ30号を使います。
好みで天秤吹流し仕掛けでもOK、その場合はLTビシ40号を使います。



昨日、日本釣具新報に遊びにいったときに、ちょうどサンプルの生分解ラインサビキが置いてあったのでもらってきました(^^)。
これはスキン針だけど、この日はハゲ皮の方が食いが良かったかな。



サビキの上部には、プラコマセカゴ(S)を付けます。



コマセはアミ。



ポイントは港から10分たらずの近場、水深11mでアンカーを入れてのカカリ釣りです。
アジの食いはぽつぽつ。
型は大、中、小混じり、これらが同じ場所で混じってくるのが面白い。



夕焼けが綺麗です。
アクアラインの彼方には富士山がくっきりと見えます。
いやあ、こりゃなかなか良い風景ですよ。

で、風景に見とれているうちにアジさんのご機嫌も上昇、プチ入れ食いに(^^)。



港に帰ると日はとっぷりと暮れて、フラッシュ焚かないと写真取れないです。
アジはタッパの高い地付きアジ。
このアジがまた脂ノリノリ。
短い時間で、撮影をしながらの釣りでしたが、お土産は確保しました。

牛込沖のアジ釣り、他の釣り場とは一味違った魅力を持ってます。
詳しくは、つり丸10月1日号(9/15発売)でレポートします。

[牛込ゆうせん]
http://www.ushigome-yusen.com/
集合は乗船場↓


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