F組
スロバキア 0-2 パラグアイ
F組の試合はこれが初めて観る試合。
1回戦はどちらの試合も中継がナッシング、新鮮な気分で観たのがスロバキアとパラグアイ。
パラグアイはさすが常連だけあって、まとまったチーム、個人技も高い。
先制点の妖怪人間みたいな名前のベムじゃなくてベロでもなくてベラのゴールは、スルーパスに走りこんでアウトサイドで押し込むビューティフルゴール。
こういうゴールを見せてもらえるとハッピーな気分になるなあ。
スロバキアはどうしてもチェコのサッカーとだぶってしまうんだけど、組織力が高くて運動量が多くていいチーム。スクラビーのような大型FWはいないようだけど、統制がとれている印象。
そんなに差があるチームとは感じなかったけど、パラグアイがしたたかさを見せて2-0。
これでF組はパラグアイとイタリアが抜けそう。
F組
イタリア 1-1 ニュージーランド
ニュージーランドのサッカーって初めて観る。
やっぱりイングランドタイプのサッカーなんだろか?
ユニホームはもろにイングランドだし、序盤の試合運びみるとロングパスが多いし。
で、先制点はニュージーランド、これはびっくり。
FKからDFを抜けてゴール前に落ちたボールをうまく押し込んだ。
なんか今大会では、このようにDFがボールに追いつかないシーンが多いのはダブル圧縮バット、じゃなくて飛ぶボールのせい?
イタリアはいい攻めもあったけどポストにはねられたりでなんか嫌~な感じ。
PK(ちょと厳しい判定だと思う)から同点に追いついて前半終了。
イタリアはカテナチオは毎回のことだけど、今のチームは攻撃のタレントが不足している気がする、ジラルディーノくらい。
古くはロッシ、スキラッチ、Rバッジオなど、堅い守備のチームの中に煌くストライカーがいたけど、今大会はそれがない。
連覇は難しそう、というかして欲しくないな、常連優勝チームが勝つのは面白くないし。
後半戦はイタリアの猛攻。
イタリアの得点は時間の問題、と思われた。
しかし、ニュージーランドが耐える耐える。GKもファインセーブ連発。
ニュージーランドは引きっぱなしというわけじゃなくて、しっかり攻めの姿勢を
保ってる、すごい。
チーム一丸で踏ん張るって感じ、いやあ、いいサッカーじゃあないかニュージーランド、観ていて気持ちいい。
イタリアは決定機を何度か作るもポストに嫌われる不運もあって無得点。
なんとまさかの引き分け。
イタリアの予選落ちは無いとは思うけど、次のスロベニア戦ではきっちり勝たないと不安なとこ。
6/24の最終戦は見逃せない。
G組
ブラジル 3-1 コートジボワール
ブラジル-北朝鮮は観なかったんで、これがはじめてみる今大会のブラジル。
私が小学生の頃から、ブラジルは常に優勝候補。これだけ長い間、トップの位置をキープしている国は、他のスポーツではあるのだろうか?
コートジボワールはポルトガル戦で素晴らしいサッカーだった。今大会のアフリカ勢の中では最強?
ブラジル相手にどんなサッカーを見せるのか興味津々。
前半26分、カカが狭いところから出したスルーパスをルイスファビアーノが針の穴を通すようなゴール。あそこから思いっきりシュートするところが凄い。
ブラジル先制。
さすがにブラジルは守備も強く、コートジボアールは見せ場少ない。
しかし、ポルトガル戦は後半になってからコートジボアールの動きがぐっと良くなった。
後半戦に期待。
ブラジル強い。
ルイスファビアーノがマラドーナばりの手の使い方で2点目、しかしDFを振り切るテクニックは凄い。
その直後、ドログバに決定的チャンス、ヘッド惜しくも外れる。
ブラジル3点目、これで勝利はほぼ決定。
ドログバがクロスに上手くDFの裏にでて1点返すも及ばず。
最後にカカが不可解なイエローで退場になるも、いい休養で決勝Tに臨んでくるんじゃないかな。
決勝Tに進む残り1チームは北朝鮮戦次第か?
スロバキア 0-2 パラグアイ
F組の試合はこれが初めて観る試合。
1回戦はどちらの試合も中継がナッシング、新鮮な気分で観たのがスロバキアとパラグアイ。
パラグアイはさすが常連だけあって、まとまったチーム、個人技も高い。
先制点の妖怪人間みたいな名前のベムじゃなくてベロでもなくてベラのゴールは、スルーパスに走りこんでアウトサイドで押し込むビューティフルゴール。
こういうゴールを見せてもらえるとハッピーな気分になるなあ。
スロバキアはどうしてもチェコのサッカーとだぶってしまうんだけど、組織力が高くて運動量が多くていいチーム。スクラビーのような大型FWはいないようだけど、統制がとれている印象。
そんなに差があるチームとは感じなかったけど、パラグアイがしたたかさを見せて2-0。
これでF組はパラグアイとイタリアが抜けそう。
F組
イタリア 1-1 ニュージーランド
ニュージーランドのサッカーって初めて観る。
やっぱりイングランドタイプのサッカーなんだろか?
ユニホームはもろにイングランドだし、序盤の試合運びみるとロングパスが多いし。
で、先制点はニュージーランド、これはびっくり。
FKからDFを抜けてゴール前に落ちたボールをうまく押し込んだ。
なんか今大会では、このようにDFがボールに追いつかないシーンが多いのはダブル圧縮バット、じゃなくて飛ぶボールのせい?
イタリアはいい攻めもあったけどポストにはねられたりでなんか嫌~な感じ。
PK(ちょと厳しい判定だと思う)から同点に追いついて前半終了。
イタリアはカテナチオは毎回のことだけど、今のチームは攻撃のタレントが不足している気がする、ジラルディーノくらい。
古くはロッシ、スキラッチ、Rバッジオなど、堅い守備のチームの中に煌くストライカーがいたけど、今大会はそれがない。
連覇は難しそう、というかして欲しくないな、常連優勝チームが勝つのは面白くないし。
後半戦はイタリアの猛攻。
イタリアの得点は時間の問題、と思われた。
しかし、ニュージーランドが耐える耐える。GKもファインセーブ連発。
ニュージーランドは引きっぱなしというわけじゃなくて、しっかり攻めの姿勢を
保ってる、すごい。
チーム一丸で踏ん張るって感じ、いやあ、いいサッカーじゃあないかニュージーランド、観ていて気持ちいい。
イタリアは決定機を何度か作るもポストに嫌われる不運もあって無得点。
なんとまさかの引き分け。
イタリアの予選落ちは無いとは思うけど、次のスロベニア戦ではきっちり勝たないと不安なとこ。
6/24の最終戦は見逃せない。
G組
ブラジル 3-1 コートジボワール
ブラジル-北朝鮮は観なかったんで、これがはじめてみる今大会のブラジル。
私が小学生の頃から、ブラジルは常に優勝候補。これだけ長い間、トップの位置をキープしている国は、他のスポーツではあるのだろうか?
コートジボワールはポルトガル戦で素晴らしいサッカーだった。今大会のアフリカ勢の中では最強?
ブラジル相手にどんなサッカーを見せるのか興味津々。
前半26分、カカが狭いところから出したスルーパスをルイスファビアーノが針の穴を通すようなゴール。あそこから思いっきりシュートするところが凄い。
ブラジル先制。
さすがにブラジルは守備も強く、コートジボアールは見せ場少ない。
しかし、ポルトガル戦は後半になってからコートジボアールの動きがぐっと良くなった。
後半戦に期待。
ブラジル強い。
ルイスファビアーノがマラドーナばりの手の使い方で2点目、しかしDFを振り切るテクニックは凄い。
その直後、ドログバに決定的チャンス、ヘッド惜しくも外れる。
ブラジル3点目、これで勝利はほぼ決定。
ドログバがクロスに上手くDFの裏にでて1点返すも及ばず。
最後にカカが不可解なイエローで退場になるも、いい休養で決勝Tに臨んでくるんじゃないかな。
決勝Tに進む残り1チームは北朝鮮戦次第か?