日曜に参加したダミキカップラバーテンヤ大会に使われた、マウステンヤの紹介です。

ダミキジャパンのHPはこちら → http://damiki-japan.com/index.html

ミノー、ジグ、タイラバ、タイテンヤなどの製品を広く開発、販売しているメーカーです。

マウステンヤは、ラバージグとタイテンヤのいいとこ取り。
サイズは6シリーズ、カラーは4色で24通りの製品ラインナップです。
詳しくはこちらのページに記載されています。

開発に携わったのは、プロショップケイズの石毛卓氏。
石毛氏は、第4回いすみ市大原リールシャクリ真鯛釣り大会のチャンピオン。
スピニングマダイにおいては、独自の理論を持っていてそれを実践して結果を出しています。

プロトタイプによる飯岡テスト釣行でも、ラバーテンヤは大鯛の実績を上げています。
http://blog.goo.ne.jp/deep-runner/e/85886e1a331f28f903514d8d25654d7f
↑実は上のページで大鯛持ってる人達、ラバーテンヤを使ってました^^;。



これがマウステンヤのスカートとネクタイ部分。
それぞれが水中で独自の動きをして、魚の興味を惹きます。



ヘッドの塗装はカラー+金。
潮色、魚の活性に合わせてカラーを選択する楽しみがあります。



孫針にはソフト蛍光玉がセット。
エビの目をイミテーションする効果を狙っているとのこと。



こんな感じでエビを装餌。



クロムメッキの針はかなり丈夫そう。貫通力も文句なし。

今シーズン、これを使ってスピニングマダイに行くのが楽しみです(^^)。
発売は5月頃らしいなので、その前に抜け駆け爆釣したいな^^;。

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