国際フィッシングショー2010は、今年もパシフィコ横浜で行われました。
わたしはいつも通り、日本釣具新報のプレスで入場。
初日の模様を簡単にご紹介します。



フィッシングショーはメーカーの新製品紹介が主ですが、媒体や流通、その他各種団体も出展しています。
こちらはつり丸ブース。みなさん取材ネタ探しで会場をまわっていて、この時は恩田さんオンリー。
恥ずかしがって写真には入ってくれませんでした(^^)。



サンスポブースでは船長さん達が立ってくじ引き会などを盛り上げています。
やまはち丸、海楽園、栃木丸、こうゆう丸などなどの船長さんが登場。
そいえばBoo船長はこの日は会えなかったな(^^)。



こちらは釣場速報。加藤さんにご挨拶。



今年いちばん目だった新製品はこれでしょうか。
マルキューの特船イソメ。



釣りをやってみたいけど虫餌を触るのはイヤ、という人もこれなら大丈夫(^^)。



マルキューのテスター、三石忍さんもご推薦(^^)。
忍さんは、親子deエンジョイフィッシングの講師もやっています。



こちらは生餌。
釣餌の卸問屋の釣房商店。
親子deエンジョイフィッシングには、いつも上質な餌を提供してくれています。



八洲電業ではリチウムバッテリーの新製品。
超軽量の5Ahモデル。
ここには、とくさん、ツキジさんが詰めています。



右は新製品の50Aバッテリー。
これだけの容量があれば深場連荘も充電レスで大丈夫?



ケミホタル、ルミカでお馴染みのルミコのブース。
電池式のケミホタルが展示されていました。



下田漁具のペンタ針。
断面5角形のイカヅノです。



餌木の新製品も多く見られました。
バークレーのエギ薫。
匂い付きの餌木です、イラストの女の子がいいですね(^^)。



林釣漁具製作所の餌木。



餌木猿はじめ、いろいろな種類の餌木を展示していました。



ピュアフィッシングジャパン、ABUを展示しています。



かつてわたしはアンバサダばっかり使っていたんですが、最近は新モデルを買うこともなくなってしまいました。
800番てのがあるんですね。
この他にもナノテク技術を応用した塗装で軽量化を図ったスピニングリールなども。



オールドファンには懐かしいオリムピック。
スピニングマダイ用のロッドで面白いのがありました。



現在大流行中の釣りといえば、スピニングマダイ(ひとつテンヤマダイ)。
各社この分野には専用ロッドを投入しています。
老舗のサクラ高級釣竿製造所でも、鯛仙人シリーズで発売中。



ダイワブースではテスターの松永さんが説明員。
スピニングマダイロッドの新製品2種を持ってポーズとってくれました。
松永さんはつり丸でも執筆中。



各社、スピニングマダイ用のロッドの展示が目立っています。
ひとつテンヤと表記しているところもあります、こちらはシマノブース。
親子deエンジョイフィッシングでは、いつもタックルや探見丸を貸してくれる伊藤さんに挨拶。



スピニングマダイ専用リールも登場です。
ドラグ性能はツインパを凌ぐとか。



テンヤの新製品も発売。



こちらはYOZURIのテンヤ。

そんなこんなで、新製品は多くて、とてもここでは紹介しきれません。



初日の入場者数は、前年比アップ。
特に午後の部は、昨年の倍以上ですよ。
これから釣りが盛り上がるといいですね(^^)。

わたしは初日しか行けませんが、明日の日曜日(14日)まで開催されます。
年に一度の釣りのお祭り、ぜひみなさん足を運んでみてください。

☆国際フィッシングショー2010
http://www.fishing-show.com/



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