このところ茨城での釣りが多いです。6月以来、日立久慈ムラソイ、那珂湊夜スルメ、鹿嶋アイナメ(2回)と続いてますよ。
そして今日はこちら。



ジローではなくて^^;、モンローです。
日立久慈のモンロー号、浅場五目、中深場と、根魚五目を看板とする船宿さんです。



釣り方など詳細は、つり丸で紹介することにして^^;、ここではタックルなどを。
本日の浅場メバル五目で使うオモリは70号。水深は60-70mなので、コマセダイ用タックルがぴったりフィット。
写真は、Alpha Tackle のBQ White Speeder300に、DENDO MICON 250XTです。



ところで、オキメバルというのは通称で、実際にはウスメバル、トゴットメバル、ウケクチメバルを総称してオキメバルと呼びます。
中でも大型になるのは上の写真のウスメバル。40cm級のビッグサイズも釣れますよ。
というわけで、おっきいオキメバルとはウスメバルのことです^^;。



水深は浅いです、この日は60-75mでした。
3-6本針の胴付き仕掛けに身餌を付けて狙います。

さて、釣りのほうですが、前回に続いて船長さんも常連さんも、今日はダメダメと口を揃える日でした。
水温の急激な変化で、魚は口使わず。いつもの釣れっぷりには遠く及びません。

(欽ちゃんの)どーしてこうなるのっ!?な気分です。
なんか最近、魚運低空飛行ですよ^^;。



それでも釣ってる人の桶には良型メバルがいっぱい。



わたしはこんな感じ。サイズは24-28cmというところ。
食いが悪い日には、平均的に小ぶりです。30cmオーバーが食う場所ですから。



大型船が停泊する日立港。



日立久慈港の右手の堤防に停泊しています。



車はこちらの港入り口の駐車場に。
看板に遊漁船の停泊位置が書かれているのが便利です。



沖上がり後は軽食やデザートをいただきながら、船長とお話。
これは日立久慈の港では比較的ポピュラーなスタイルですね(^^)。

さて、激渋日和ながらもオキメバルは釣れて、わたし的にはかなり面白い釣りではありました。
詳しくは、つり丸9月1日号(8/15発売)でレポートします。

[日立久慈港 モンロー号]
http://www.inval.net/inval/monrou/
集合は乗船場所に↓


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