アコウ釣りを満喫しました(^^)

※詳細は後ほど。
 場つなぎで、センセイの雄姿をば^^;。



センセイとアコウの新しい出会い。

****

さて、この週末は取材も入らず時間ができた。ちょいと遠くに行こうかな、とあちらこちらの釣果を調べていたのが木曜日。ここで目に止まったのが1091.jpの一光丸での遠州灘アコウ、月曜日に18本が上がってる。

さっそく電話してみると、土曜はOKだという。仕掛けなどを聞いて準備開始。
オモリは400-500号、リールはCX-9クラス。針数は15本以下の指定、餌とバッテリーは持参。うん、伊豆のアコウと一緒だね(^^)。
船長は漁師さんで、普段はアコウ漁に出ていて、希望で客を乗せているようです。



金曜日は仕掛け作り。針数は15本以下といわれたけど、手馴れた10本針仕掛けにしました。これで、仕掛けは使いまわしにします。
とりあえず2本作りました。幹糸30号、ハリス22号、針ムツ22号。
予備には東京湾用のアコウ仕掛けを2組ほど持参。

横浜町田ICから袋井ICまで、休日特別割引+都市近郊区間料金(深夜割引)で
1250円なり、安い!

集合は4:30、出船は5:00。船長も道具おろします。
3人で左舷に並んで準備完了!投入はトモから。

一投めは、潮方悪く、200mほど落としたところで、上げての合図、やり直し。
潮の緩い浅場に移動してやりなおしの一投めは、空振り。やな予感^^;。

しかし、二投め、全員にククンッ!と明確なアタリがきましたよ(^^)。



センセイとアコウ提灯行列との新しい出会い。



たぐってます、たぐってますよ。
この浮いたアコウを手繰る時の、うししな感じがたまらんですね(^^)。



取り込んでますよ。
いい型です、2kgくらいかな。これがアベレージサイズ。



ひと流し、二人でこれだけ(^^)。



餌はサバ切身とイカ短冊。そして、紫外線加工したサバ皮を抱き合わせにしました。



ロッドはおニューのディープオデッセイR
感度抜群です。深海アナゴのこそこそしたアタリもわかりますよ(^^)。



ほら、あなご^^;。ホラーな顔してますよ。



本命も持って一枚。



船長の8本提灯。
船長は職漁なんで、20本針でやってます(^^)。
で、その後も空振りなしに当たって、わたしは13本、SUEOKAさんは15本でフィニッシュ。大きいのは3kgでした。
「まあ、10本針ならそんなもんだろな」と笑ってる船長は26本とHPに書いてます。
気さくな船長でしたよ。SUEOKAさん、初めてのアコウだけど、親切にいろいろ面倒みてくれてました。



持ってきたクーラーに入りきれないので、トロ箱に移します。
それでもわたしら2人の釣果(28本)は持ちきれません、溢れた分は船長のクーラー(写真左のイグロー128qt)に。



お世話になったのは一光丸さん。職漁船です。
また来年もアコウシーズンになったら乗せてもらいたいですね(^^)。



これは船長のデジカメで撮った写真。一光丸のHPに載ってます。

[福田(ふくで)港 一光丸]
http://www.1091.co.jp/tsurifune/toukai/shizuoka/index.cgi?shop=ikkomaru
集合は船付場↓


にほんブログ村 釣りブログ 船釣りへ