
久々の岩ネタ^^;。
こないだ平潟ロックフィッシュ釣りの際に、SUEOKAセンセイからUriah Heepのアルバムを8枚も借りちゃいました。
Uriah Heep といえば、私の中でもっともメジャーなアルバムは「対自核」。
1971年のアルバムだけど、聞いたのは1976年くらいかな...FMラジオでロック名盤シリーズのような企画があって、エアチェックして聴いた覚えがあります。
ストレートでメロディアスなロックです。コーラスも多用して、ブリティッシュロックらしいじめじめしたところがあんまり感じられないのが特徴かな。
特にタイトルチューンの対自核(Look at Yourself)は名曲だと思います。
しかし、Loook at youself の邦題を、「対自核」としたレコード会社の人(?)のセンスは素晴らしいですね。邦題の中には、へんちくりんなものの方が多いですが、この「対自核」という邦題は傑作だと思う。
実は、Uriah Heep の意味を昨日まで知らなかった^^;んですが、スペースアルクで調べたところ、「偽善者」の意味だそうです。
語源には「チャールズ・ディケンズの小説「デイヴィット・コパフィールド」(David Copperfield)の登場人物ユライア・ヒープより」とあります。知らない小説だな^^;。
最後のラブ・マシーンはモーニング娘がカバーしたことでも有名です(ウソ)。
1. 対自核 Look At Yourself
2. 自由への道 I Wanna Be Free
3. 7月の朝 July Morning
4. 瞳に光る涙 Tears In My Eyes
5. 悲嘆のかげり Shadows Of Grief
6. 当為 What Should Be Done
7. ラヴ・マシーン Love Machine
Look at Yourself - Uriah Heep (Live in Japan 1973)
