
イナダポイントは下浦沖の定置網まわり、35mラインです。
ここは東京湾に入ってきたイナダが釣れ始めるポイント。イナダ以外にも色んな魚が混じるのが特徴です。
開始早々にイナダが顔を出しましたよ。

お父さん、ナイス!(^^)。
サバが掛かったりすると、どうしてもオマツリは避けられないですが、そこは同船したベテランのインストラクターがサポートして、さくさくとオマツリ解消。

サバも釣れますよ。
このサバもすぐに締めてクーラーに。
シメサバうまそー。
しかし、今回は満員御礼ともあって、人出が足りないというかえらく忙しいですよ^^;。最初のうちは写真とる暇なかった。やがて潮がゆるんで、サバのアタリが遠くなってくると、やっとカメラもって歩けるようになりました。

いーいハナダイが上がりました。
このポイント、けっこうハナダイが混じるんです。
それも、30cm近いナイスサイズ。

イナダはまるまる太ってます。このイナダの刺身は美味しいですよ。
イナダは引きも他の魚よりも強く、油断すると竿が伸されちゃいます。

ヒラソウダ。きめ細かい身は本ガツオよりも美味しいって人も多いです。
いいお土産になりました。

これは珍しい!エボダイの一荷ですよ(@_@)。
何がくるかわからない、という楽しさもあります。
あと、タチウオも上がってましたね。

おにいちゃんのハナダイ、いーなー、の図(^^)。

これは見事なデコッパチ(ハナダイの♂)。

この女の子、途中で疲れて休んで、また再開。
なんとか釣らせたいけど、一生懸命やってもアタリがこない。
でも、最後まで頑張った。
船長の「終わりにします」の合図が出たとき、このハナダイを釣り上げました。
もうドラマチックで....おじさん泣きそうになりましたよ^^;。

この男の子は2回目の参加。
胴の間でも、イナダ4本で竿頭です。
インストラクターの人達も、竿捌きが綺麗だねと誉めていましたよ。
そんなこんなで、爆釣ではないけれど、いろんな魚が釣れてクーラーの中は賑やかでした。
「たくさん釣るより楽しく釣ろう」その言葉がぴったりの日だったのではないでしょうか。

恒例の沖上がり後の料理教室は大人気。
黒山の人だかりで写真が撮れない~^^;
参加者のみなさん、船長さん達、スタッフのみなさん、おつかれさまでした。
親子deエンジョイフィッシングも今年はあと残すところ2回。
イベントの認知度が上がり、人気も出て申し込みも増えています。
次回も楽しい釣りができるといいですね!(^^)
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