
※戻ってから詳しく書きマスカラス。
というわけで、たまったレポをかき揚げ用、ではなくて書き上げよう。

やってきたのは、久々の布良港。
布良は「めら」と読みます。
地元の人かツリオヤジじゃないと読めないよね。
ふつーの人は「ぬのよし」よか「ふりょう」とか読んじゃう^^;。

近くにコンビにはないけど、昼間なら港入口のスーパーでお弁当、飲み物が安いです。

お世話になったのは、仁平丸の午後マダイ乗合。
これは午前船が戻ってきたところ。

宿で用意してくれる付け餌は良質のオキアミ。

この日の午後はピーカン、無風。
布良沖に出船です。
イカオヤジがよく使う「布良ダシ(めらだし)」は、この布良が見える(でてくる)位置の山立てからきています。
さて、前振りが長いのは、釣れなかった時のお約束です。
この日は、潮がまるで私の心のように澄んでしまいました^^;。
餌取りマシマシ、マダイは小ぶりなのが船で3枚、ちょと厳しい日でしたよ。

ホワイトスピーダー300も沈黙。
ビシは60号。跳ねのないMPGの特性はこの釣り場でもぴったりフィット。

翌日狙う予定のムツさん。
針に掛かってきたのは、ムツの他には、イサキ、ゴマサバ、マルアジ、メジナ。

哀愁の夕日。
「テエのボウズは恥ずかしくねえだお!」。
まだ明日もあります、気分を入れ替えてガンバロー(^^)
[布良港 仁平丸]
http://www.niheimaru.com/
