
さて、今日こそはニューロッドの竿おろしをしないと^^;。
軽く午前キスで荒川屋にいってみよう!
サトさんいるかなー?とメールしてみると、いましたいました(^^)。
さて、宿につくとこの日は賑やか。
午前シロギスは釣場速報の取材で、偶然に加藤さんとバッタリ^^;。
さっそく挨拶、「いやぁ、よく会いますねぇ」「そうですね~^^:」
「いつもお世話になっております」と相変わらず丁寧で、こちらが恐縮してしまう奥様も御一緒。
そして、シロギスの名手としてはあまりにも有名な荒川屋常連、戸嶋さんとも初対面できました(^^)。サトちんや幻波のおじさんから噂はかねがね聞いていたんですが、お会いできて嬉しかったです。
戸嶋さんはつり情報の取材だそうで一日船へ。
みなさん、お休みなのにお仕事たいへんですね~(^^)、と思いつつ、わたしは今日はのんびりキスの引きを楽しませてもらおうと、胴付き仕掛けをセット。
零弐TBはベイトモデルなので、リールにはAmbassadeur1601C。

こちらは野島をバックの午前アジ船。朝方はけっこうガスってたけど、沖にでたら思ったほどではなかったです。
釣速取材の午前キス船は、なかなかの盛況ですよ。

すっかり逞しさを増したサトちんは、24cmをはじめ良型連発。
この模様は、週刊釣場速報に掲載されます(たぶん^^)、発売日は7/18になる予定だそうです。

さて、ニューロッドのF3.3 UL2-507ですが、触って感じた印象以上にしなやかな調子です。3.3調子といえども、3.5調子より胴に乗る感じ。
初代モデルのF3.5 602-L4のシャープな印象に対して、かなりおっとりとした調子です。
魚が掛かったときには穂先がキュキューンと引っ張りこまれて、これは快感。
ロッドをしならせ、シロギスの引きを楽しむライトゲーム感覚で使えるロッドです。
反面、タタキなどの激しいアクションは、竿身がぶれるので向いてないです。これを使ってキス釣りをするなら、天秤仕掛けよりも胴付き仕掛けがオススメというのは、使う前の印象と同じでした。

数は16尾と全然伸びなかった^^;けれど、良型キスの引きを楽しむことができました。
なお、頭は60尾オーバー、さすが荒川屋、おそるべし^^;;。
さて、F3.3 UL2-507零弐TBだけど、実際に使ってみると触った印象よりもよりソフトです。もうちょっと大きな魚を掛けてパワーをみたいところ。
どういう釣りに使えば面白いかというイメージも私なりに出来たので、次回はもうちょっとロッドに頑張ってもらう釣りに使ってみます。
