いまだ型見ず。
洲ノ崎沖はやっと霧が晴れました。
さあ、がんばっぺお!

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エビ鯛好きのジロリアン3人が集結、大鯛を求めて洲ノ崎に。
SUEOKAさん、たけさん、わし、しめて総重量220kgくらい(サバ読むなって^^;)



海はべた凪、美しい日の出です。これでマダイが入れ食いだと言う事ないんだけど^^;、世の中そうは甘くない。
ここしばらく洲崎沖ではマダイのアタリが遠いです、型は出てるけど、一頃の盛り上がりには及ばない状態。
出船して、日が昇る頃にはすごい濃霧が発生、こんなにガスることも珍しいくらい。



ひさびさの手バネ。



糸はこんな感じに桶の中に手繰り入れます。
水深は42-48mくらい、だいたい25-30ヒロを主に、上げたり下げたりで食い棚を探ります。

マダイのアタリはなく、たまに食えばウマヅラハギ、餌とりは多い。
わたしは手バネに飽きちゃって^^;;、タイラバやったり、野毛屋スタイルの底タタキにしたり。
まあ、3人仕立なんで何でも出来ます^^;。



カサゴっち。



アヤメカサゴっち。

やっぱカサゴは多いですね、カサゴ専門船に釣り人が集まるだけあります。



船長は残業までして頑張ってくれたけど、マダイには会えずに帰港、ざんねーん!

まあ、マダイ釣りにボウズはつきもの、「マダイのボウズは恥ずかしくねえだお!」で締めることにしましょう^^;。



お世話になったのは北山丸。



宿は港のまん前。旅館も併営しているので、泊まりも可。

ひさびさの洲ノ崎でしたが、年に一度は行きたいとこですね。

[洲ノ崎港 北山丸]
http://www.k3.dion.ne.jp/~kitayama/

関連ブログ:岳の遊漁生活
http://blogs.yahoo.co.jp/mitana1965/23797308.html

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