
週末はアコウ釣りなんだけど、その時のオモリ指定が400号又は鉄オモリ1.8kg。
鉛オモリは350号と500号はあるんだけど400号は持ってないや。
じゃあ、フジワラの鉄オモリ「ワンダー」を買おうか、とポイント港南台店へ。
鉛オモリ400号とワンダー1.8kgだと、もはやワンダーの方が安いのね。ワンダー1.8kgはひとつ930円くらい。
鉛の値上がり、おそるべし。
流体力学を駆使して設計されたワンダーの形状は、ティアドロップ型というか、マラカス型というか^^;、、4つのフィンが付いていて爆弾みたい。
黒いカバンに入れて持ち歩くと、泉谷しげるじゃなくてもおまわりさんに呼び止められるかもしれない。
フジワラの紹介記事はこちら↓
http://www.techakodate.or.jp/genki/fujiwara.html

鉛オモリみたいに真鍮の輪が付いているわけではなくて、オモリの上部には穴が空いている。そのままだとスナップは付かないので、なんか工夫してやんないといけないけど、なんか丈夫な糸ないかな...。
と探してみたら、カブラを作るのに使うナイロン撚り糸16号があった。これでループを作ってスナップで引っ掛ければいっか。
ディープマスターはどんな風に使ってるんだろ?今度見せてもらおう。

で、オモリホルダーに引っ掛けて、準備OK!
ここで気づいたんだけど、音がぜんぜん違いますね。
鉛オモリだと、持ち運ぶときゴトゴトッとかコトコトッて音なんだけど、鉄オモリはキーンコーンカーン!と響く響く^^;。
こりゃ賑やかで景気がいいやね(^^)。

と、ブログをポストして、さて道具を仕舞おうか、とすると、、、
まてよ、この穴でこの大きさのスナップなら通るんじゃないの?

やっぱり通った^^;;;。
なんか無駄な努力をしてしまったような気がする。
まいっか、仕掛けでも作ろ^^;;。