
いまだ風邪が完治せず、もう一週間以上も咳が収まらない。
今日は家で音楽聴いたり、本読んだり、寝たりとリラックス、でもダメ。
風邪の治りが悪いのはホント歳だよなー。
さて、ここのところの釣行でAmbassadeur7700CTは連続出勤で大活躍。
おつかされまのメンテナンスで、ボディを拭いて、オイルとグリスを注油です。

最近のコマセダイ船は電動リールの使用率がほぼ100%。
手巻きリールを使っているのは船の中でわし一人、どころか、その海域でわし一人、って言っても大げさでないくらい、使用率が低くなりました。
しかし永年付き合ってくれた相棒リールへの信頼感は大きくて、他のリールに乗り換える気になりません。
特にコマセダイのような細ハリスを使う釣りでは、ドラグ操作、クラッチ操作などにミスが許されませんが、こいつを使えば安心安心。
コマセダイ用には、他にAmbassadeur8000CとOceaJigger1500Pを持っているんだけど、使い勝手は7700CTが一番ですね。
すでに周りの目が気にならないお年頃なんで、末永くコマセダイにはこのリールを使い続けようと思ってます。
ついでに、こないだ買った小物も紹介。

直径10cmほどのプラスチックスプール。
特に御前崎のコマセダイのように、15m以上の長いハリスを使う場合、そのハリスの扱いには気を遣います。風が強い日や、移動の途中にハリスが絡まってしまうこともしばしば。
それを防止するために、ペットボトルにハリスを巻き付けておくとかの方法があるんですが、このスプールも同じ用途に使います。

片面はグリップできるように穴が空いてて持ちやすい。もう片面はフリーに糸がでるようになっています。
3日にカナカナちゃんに使ってもらおうと買ったんだけど、悪天2日に自分で使ってみて、わしがこいつに助けられましたよ^^;。
ちょうどスピニングリールから糸が飛び出て行くように、するするーと糸がでてって、こりゃけっこう便利。
御前崎でなくとも、10-12mの長ハリスを使う釣り場や、エビタイなどで10mのハリスを使うとき、これにちょいちょいと巻き付けておくと便利です。
製品名は「カップリール」。港南台ポイントで、252円とお手頃価格です。

☆今日のオマケ☆

きよし丸に乗った釣り友から届いた写メです。
マルイカ、ここんとこ絶好調ですよ。
4/30 16-74杯
5/1 9-70杯
5/2 23-69杯
5/3 14-62杯
そして、本日5/4は、4~61杯。この写真を送ってくれた釣り友が61で竿頭ですね、さすが。
直ブラシェイクシェイクでタタキまくりのサソイまくりでノリまくりのようです。
いくならいまかふじわらのりかだなー、わしも行きたい...しかし風邪が治らん。
とりあえずこれから葡萄酒療法を試してみます^^;;。
