
相模大野の二郎もはや三回目、ここはリピートしたくなるお店なんすよね。

いいんです、アナタしかいません(^^)。
さて、今日はかねてから食べたかった相模大野オリジナルのつけ麺「お茶づけ~麺」を食べに来ました。
あ、そうそう。こないだ食べた坦々粉は券売機から無くなってました。
小ぶた(750)+お茶づけ~麺(200)に、コールはやさい、にんにく。
麺とスープと2つの丼が出てきます。
上の写真が麺。魚粉とあられが振りかけられていて、まん中に乗っているのは梅肉。

こちらがスープ丼。野菜とぶたのボリュームが凄いです、これだけでもお腹いっぱいになりそう。二郎版「肉吸い」って感じで単独メニューにもできそうです^^;。
実は何を隠そう、わたしは二郎のつけ麺を食べたことがなくって、これが初体験なんすよ。どうも二郎みたいなラーメンは濃厚なスープやブタや麺が渾然一体となった美味しさが好きなんで、普通のラーメンばかり食べてました。汁なしや油そばは何度も食べたけど、つけ麺は今まで食べなかった。
店内張り紙にあるように、まずはスープに浸さずに麺だけ、もぐもぐ...う、うまいじゃん、麺の旨さだよね。
ついで、スープにちょびっとつけてもぐもぐ、軽い酸味が聞いた二郎の乳化スープ、こりゃ旨いですよ、どうしましょう。
次はやさいをわしわし、そしてぶたをはぐはぐ、いやぁ、旨いなぁ。セパレートな美味しさも良いねぇ。
しかし、野菜はいつものように丁寧にカットされていて食べやすいし火の通り具合も絶妙。ぶたはほろほろに柔らかく煮てあって、脂身も多くも無く少なくも無く絶妙、スープはこってり乳化スープでこれまた絶妙。これらに、風味抜群の冷やし麺が絡んで、いやぁ、美味しいなぁ。
さくさくっと食べて、麺をちょっとだけ残して、「スープ割りお願いできますかぁ?」「あいよー、丼置いて」とカウンターにおくと、さっと半身でダイレクトでおたまでスープをよそってくれた、粋な所作だねぇ。

これがスープで割ったところ。
健康のためスープは残しましょう運動実施中なんですが、このスープ割りはあまりに美味しかったので完飲してしまいましたよ^^;。
ごちそうさまでした。いやぁ、やっぱスモジ店主はアイデアマンだなー、満足。
次は、和ッ!カレーかな?

入口にある注意書きです。まあ、当たり前のことが書いてあるだけですが(^^)。
[ラーメン二郎 相模大野店]
相模原市相模大野3-3-6
