
先週発売の釣具新報の一面は、国際フィッシングショーの記事です。
入場者数は昨年から13.6%増えてます。
昨年の入場者数はここに書いてありますが、一昨年の幕張のときから比べて昨年は+7000人、昨年から今年にはさらに+6000人と、確実に釣りへの関心は高まっています。
今年は一般入場者数は横ばいでしたが、子供(中学生以下)の入場者数の増加が目立ちました(7,115名→12,778名)。次いで障害者入場、プレス入場者の増加があります。
子供=次世代の釣り人なので、この傾向は業界としても歓迎すべきものだと思います。親たちが子供をこういうショーに連れてくることは、一頃の芸能人釣りブームのような浮ついたものではなく、これからの釣り人口の増加の可能性を秘めたものとして捉えて、メーカーの人には頑張って欲しいものです(あ、テスターやライターの人もね。
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