ワインがもう残り少ない頃、呼び鈴がけたたましく響いた。
「宅急便どえーす!」
届いたのはクール宅急便、なんだ?
箱を開けると、ホワイト餃子80個^^;。
差出人は名古屋にいる妹、なんじゃこりゃ?

ホワイト餃子といえば、野田名物。
これまで何度も食べたことある。
なぜに名古屋からホワイト餃子が送ってくるんだろう???

まぁ、理由はともかくワインの肴にちょうどいいや、
と、10分かけてこんがり焼いた。
さて、外はパリパリ、中はふっくら野菜たっぷり、のホワイト餃子。
酢醤油につけてガブリ。
ん?んん?なんだこの刺激は?
山椒じゃん。
いままで食べたホワイト餃子にはこんなの入ってなかったぞ。
舌がぴりぴり、唇ひりひり、気持ちいい。
なんか不思議な誤算で、思わぬワインの肴が。
BGMはルネッサンスの「燃ゆる灰(Ash is burnning)」。

ホワイト餃子の東西文化は違うのか?
酔いが冷めたら調べてみよう。