チェコ 3-0 アメリカ
グループEの2試合、どちらを観るかは迷った末にチェコ-アメリカに。
チェコ、というよりネドベドを観たかった。代表を代表するベテラン、かつてよりいろんな国にこういったスタープレーヤーがいました。スペインのプロラゲーニョ、ベルギーのシーフォ、ルーマニアのハジ、ブルガリアのストイチコフ、彼らと同じように、ネドベドはチェコ代表の中にあって抜群の存在感。
先制点はコラーのヘッド。あれ?デジャブが…。前にチェコをみたときも、スクラビーがこのパターンでゴール連発していたような、タッパを生かしてセンタリングを押し込むのはチェコのお家芸か…?
時計を巻き戻したような感慨にふけっていると、こんどはロシツキのスーパービューティーなゴール。なんと美しい…。
後半には裏に抜けてのこれまたファインゴール。
しかし、これでもかというくらいの組織的サッカー、まさに典型。モダンサッカーばかり観ている中で、とても懐かしい気分になった。80年代の東欧サッカーの再現か。重要無形文化財に指定したい。
アメリカは強いか弱いかわかんないチーム。この試合に限っては楽天よりも弱かった。まだイタリアとガーナは見ていないけど、決勝に進むのはチェコとイタリアで確定かな…。
グループEの2試合、どちらを観るかは迷った末にチェコ-アメリカに。
チェコ、というよりネドベドを観たかった。代表を代表するベテラン、かつてよりいろんな国にこういったスタープレーヤーがいました。スペインのプロラゲーニョ、ベルギーのシーフォ、ルーマニアのハジ、ブルガリアのストイチコフ、彼らと同じように、ネドベドはチェコ代表の中にあって抜群の存在感。
先制点はコラーのヘッド。あれ?デジャブが…。前にチェコをみたときも、スクラビーがこのパターンでゴール連発していたような、タッパを生かしてセンタリングを押し込むのはチェコのお家芸か…?
時計を巻き戻したような感慨にふけっていると、こんどはロシツキのスーパービューティーなゴール。なんと美しい…。
後半には裏に抜けてのこれまたファインゴール。
しかし、これでもかというくらいの組織的サッカー、まさに典型。モダンサッカーばかり観ている中で、とても懐かしい気分になった。80年代の東欧サッカーの再現か。重要無形文化財に指定したい。
アメリカは強いか弱いかわかんないチーム。この試合に限っては楽天よりも弱かった。まだイタリアとガーナは見ていないけど、決勝に進むのはチェコとイタリアで確定かな…。