ドイツ 4-2 コスタリカ

いよいよワールドカップが開幕しました。
これからしばらく、サッカーを中心の生活になります。

開幕戦ではドイツ登場。散髪してすっきりしたクリンスマン、久々に観ました。前回の日韓大会ではフェラーが監督でしたが、優勝当時のツートップに、解説では利ティも登場していて懐かしい面々です。マテウスやブレーメあたりは元気なんかな?

そういえば、オランダはでかマルコちゃんこと、マルコ・ファン・バステンが監督やってます。クリンスマンとの同世代FW対決でしょうか。こちらも前はライカールトが監督で、フェラーとは仲良く決勝T一回戦で退場になった間柄。ドイツとオランダには不思議な因縁を感じます。

と、昔を思い出しながら、眠い目をこすってTVを観てました。結果は順当といえば順当なドイツ勝ち。コスタリカのDFラインのプレッシャーが弱かったにしろラームの先制点や不倫クスのロングがビューティフルでした。ドイツらしい無骨さがなくてちょっとびっくりしました(^^)。

 しかし、コスタリカのワンチョベはまったくの期待通り。とてもデンジャラスな選手です。わたしゃああいう選手が大好き、残りのポーランド、エクアドル戦で期待しています。