
4月1日から「地域団体商標」という制度ができたそうです。地域特産品をニセモノから守るのが目的。特許庁にはすでにたくさんの商標が応募されているようです。
これにより、「稲庭うどん」や「喜多方ラーメン」は、その産地の団体が持つ商標となり、ニセモノは商標権の侵害になります。「関サバ」も申請されているそうな。
この毎日新聞の記事を読んでて思ったのは、釣りの世界の地域ブランド。「鴨居マダイ」「松輪イサキ」「新島キンメ」「走水アジ」など、ツリオヤジが使っている地域ブランドは意外に多いです。これ自体は商品に使われているわけではなくて、ツリオヤジが仲間うちでその美味を称えて地域名を冠するケースが多いです。それが新聞や雑誌に紹介されて広まっていくケースが多いようです。
これらのブランド名もそのうち地域団体商標として登録されるかもしれないですね。
写真はこれとは関係なく、おっぱいスッテです^^;。