このところ、マダイ釣りにいってなかったせいもあって、マダイを捌いたのはほぼ半年ぶりでした。

 魚って、捌いていて気持ちの良し悪しってのがあります。なんと表現したらいいのかな、刃がスッと入っていく、切り開くときの力のバランスがあっている、そんな魚は、包丁を握っているときも気持ちが良いです。

 捌いているときに気持ちの良い魚の典型は、やはり2~3キロのマダイでしょう。3枚おろしは、まるでマダイのために考え出された裁き方か?と思うくらい、ぴったりと包丁が魚になじみます。

 最後は、頭を割ってフィニッシュ。この時に、プチ充実感が訪れます。

 さて、この週末も天気は良さそうですね。こないだアコウに誘われたんで、明日いってきます。深場釣りは陽気がいい日がなにより^^。