10年ぶりに開場を横浜に移した国際フィッシングショーですが、人がかなり増えたなと思っていて、入場者数が気になっていました。2/25発売の日本釣具新報によると、3日間トータルの入場者数は49,104人。昨年の幕張開催では42,075人でしたから実に7,000人の増加です。

 レジャーとしての釣り人気の復活と、横浜開催の相乗効果が今回の入場者数につながったのかなと思います。

 私は二日目に行ったのですが、午前中の家族連れが多く、きっとフィッシングショーの後はみなとみらいの観光や中華街で御飯食べたりするんだろなー、という雰囲気を感じました。ここらへんが幕張開催とは違うところ。

 次回も横浜開催が決定しています。場所代が高いのが難点だそうですが、今回の成功を機にずっと横浜開催を続けて欲しいもんです(わたしゃ近くて助かるの^^;)。

 入場者数が復活しているのだけら、出展をやめたメーカーも戻ってきて欲しいものです。個人的好みでいうと、特にアンバサダがないJISPOはとても淋しいですから。