今回は、夏の最後のイベントになった海外旅行で実施した服薬対策についてご報告したいと思います。
自分が服薬している薬は、1日に2回12時間おきに飲む必要があります。
時差が12時間なら、昼夜が逆転するだけで時差調整は必要ないのですが、今回の旅行先は中途半端に時差(5時間)があり、往きは服薬時間を狭め、帰りはその分間隔を空けて調整する必要がありました。
通常朝2種類・夕方1種類を8時に服薬しているので、現地時間でもこの時間に服薬することに設定して、普段の生活リズムと変わらないようにしました。
そう簡単に言っても、調整中は服薬間隔が一定ではないため、アホなワタクシメのこと、何回かずらしてしまうと絶対わからなくなるに違いない!
その対策として、いつ飲めばいいのかが分かる一覧表を作って持って行くことにしました。
その時間に合わせるまでと、元に戻す2日ずつを日本時間・現地時間・薬の種類を表計算ソフトに入力した簡単なものでしたけどね。
一応手荷物と預ける荷物に1枚ずつ用意しました。
こんな感じのものなのですが、自分用に作った表なので、他の方が見たらちょっと分かりづらいかもしれませんね。
それから、持っていく薬ですが、他のブロガーさんたちの経験やアトバイスから、ロストバゲージ対策として3組持っていくことにして、1組を手持ち、2組を預け荷物に入れました。
その他に、現地て遠出するとき渋滞にはまっても良いようにと小さなピルケースも持っていきました。
ここまで準備したので、後は飲み忘れにだけ注意すれば良い状態でしたね。
かくして、計画は滞りなく実行され、ロストバゲージすることもなかったので、幸いにも困った事態には陥ることなく無事に帰って参りました。
アトバイス頂いた皆さん、ありがとうございました。(=⌒▽⌒=)
毎年旅行している場所なので、来年度以降もこの方法で乗り切りたいと思います。