昨年自宅で採れたブルーベリーを使って、
ブルーベリーの果実酒を作った。
昨年は過去最高の収穫だったため、生食や
ジャム作りなどでは使い切れないので、
果実酒作りに大量に利用できた。
また、10数年前に挑戦し作ったモノを昨年
飲み切ったところだった。
初挑戦のときは、ホワイトリカー2升を使って
2瓶で作ったが、1瓶は早い段階で失敗に気づき
破棄、残った1瓶を少しづつ飲んでいた。
今回は、ホワイトリカー4升とブランデー2升、
4瓶で挑戦した。
また、使用する砂糖も、氷砂糖と黒糖をそれぞれ
瓶ごとに分けて使い、完成後のブルーベリー酒の
味の違いを堪能したいと思った。
漬け込んだブルーベリーは約5ヶ月で瓶から取れ出している。
(取り出したブルーベリーは、パンケーキなどに
別途使用中。)
現在は、ブルーベリー酒は瓶内熟成中。
もちろん、この時に試飲したが、昨年まで
チビチビ飲んでいたモノとは比べ物にならない
くらいに味が違う。
まろやかさと濃厚さが足りない。
さらに、コクも足りないような。
足りない分、雑味を全てに感じてしまう。
原因は単純にブルーベリー酒が若いからなのか?
そして、昨日少量炭酸水で割って飲んでみたが、
やはり雑味を感じた。
ただ、今回は大量に作ったので、飲んで行く
うちには雑味が取れて、まろやかな味に変更する
ことに期待してのんびりと待つことにした。 〆