ベント・ハーメル監督作品。←”キッチン・ストーリー”(2003)で有名。
や~~、北欧の、空気感。いいです。
なんてゆうか、白いベールがかかったような、透き通る感じの中で生きる人々のシンプルライフ。
大げさじゃなく、個人の内面を描いている辺りが、好きだなぁ~。
ホルテンさんは、もうすぐ鉄道の運転手で、出勤最後の日に遅刻してしまうのです。
勤続40年のホルテンさん、結婚もしてなくて、はたから見れば、孤独なんだけれど、
物語の中では、そんな感じはなくて、
Life goes on とにかく時の流れるまま、出会う人と出会い、
別れる人もあり、
それでもなお、自分の中の何かに忠実に生きる彼なのです。
孤独は面白い、そんな感じ。
静けさの中に、笑えるポイントがそっとある、この監督、おしゃれ~

特に何も考えずに私は日本酒飲みながら観てましたが、
人間て多分誰しもが、人に見せない不思議な願望とか克服したいものがあって、
この映画を観てると、そうゆう部分を垣間みてる感覚になれるのが、面白かった。
ホルテンさんのチャレンジは、スキージャンプだった訳です。
勇気が無くてずっとできなかったことを、彼は定年にして、挑んだんだな。
その描き方が、熱くない所が、おしゃれ

この映画の中の登場人物で、目をつぶって運転できるとゆう博士がでてきますが、
いいよ~~。
私も幼少時、目をつぶって自転車を運転して、田んぼに墜落した経験がありますが、
そうゆう無謀な挑戦、子供心に抱く変な願望を、
この監督は分かってる気がする


と思いきや、結構ムズい…




と思っても、聞かせる風な場面だったら







