今日は、午後の日本語学校での日本語教師養成講座授業が終わった後、
夕方から始まるドイツ語学校の授業の時間まで
いつも通学している英語学校の自習コーナーへ行きました。
日本語学校の授業が終わるのが16時過ぎ、
ドイツ語学校の授業が始まるのが18時過ぎ、いつも中途半端だったこの時間。
自習コーナーだとたっぷり1時間半は勉強できるし、
コーヒーとドーナツをゲットしてドイツ語の宿題をしに行きました。
自習コーナーに到着し、空いた机が無く、一人女性がいる机の半分を
同席で使用しようとして、「はっ!!」と気付いたのが、
目の前で女性が「みんなの日本語(ピンク)」テキスト&文型練習帳で
日本語を勉強しているではありませんか!!
ついさっき私もそのテキストを使用して勉強していた
&今もそのテキスト持ってる
→これは話しかけてみない手はない!!
とばかりに、「すみません、日本語を勉強されてますよね」
と聞いてみたのですが。
「ええ、そうよ。」
とだけ、なんとも気の無い返事。。
仕方なく、
「今ちょうど私は日本語教師の勉強をしているんですよ。」
と付け加えたものの、
「へえ、ここで教えてるの?」
と聞いてきたくらい。
だいたい、60歳前後の西欧系オーストラリア人女性だったんだけど、
日本語を勉強しているとはいえ、そこまで私に興味は無いのね、、、と思い、
少々がっかり。
もし、私が逆の立場で、例えば日本で英語を勉強していて、
英語教師の(見習いでも)人が声をかけてきたら、喜んで話をすると思うんだけどなあ。。
ま、いいや。
とりあえず、当初の目的、ドイツ語の宿題をしよう、とそちらに集中していると。
背の高い男性が「何を勉強しているんですか」と声をかけてきました。
「ドイツ語ですよ。」
と答えると、今度は、
「日本人ですか」と日本語で聞いてきました。
「ええ、そうですよ。日本語話せるんですね!」と言うと
嬉しそうに、日本語で色々と話してくれました。
彼は、もともとパキスタン人で、日本語は過去に習ったことがあるらしく、
今も独学で勉強しているとか。
最近は漢字を覚えたいらしく、何個漢字を知っているか、と気にしてました。
あと、気になったのが、「ニッポン/にほん」の違い。
彼に、「ニッポンとにほんとどう違うの?」と聞かれて、
きちんと回答できなかった私。
まだまだ勉強不足だわ。。
ちゃんと解決しておこうと思います。
日本語教師養成講座も、ちょうど今週で折り返し地点。
教え方・授業の組み立て方、よりわかりやすく生徒のためになる授業内容、
等等、「教える」ことをどんどん学んでいる私達。
でも、いざ、このように日本語学習者から質問されてみて初めて、
「ああ、生徒はこういうことに疑問を持つんだ」
とか、
「そういえば、どうしてなんだろう??」
と気付かされることはとても多いんだろうと思う。
そんなことを思った一日でした。