夏休みも、もうすぐ終わり。
東海道線のBOX席に親子が座っていた。
見た目、小学校高学年の男の子と低学年の男の子とお母さん。
子どもたちは真っ黒に日に焼けて水筒を斜め掛けしている。
楽しい時間に少年の顔から笑みがこぼれる。
傍から見ている私は「幸せな時間なんだな」と目頭が熱くなってしまった。
何気ない日常の一コマ。
その楽しいひと時の笑顔そのままで大きくなってほしいな。
こういう時間があった、ということを忘れないで大きくなってほしいな。
もう一度、笑顔が見たいと思っているから涙が出たのかな。
家に帰って「今日は外でご飯を食べたい」って言ったら息子もついてきてくれた。
急性期は家族と一緒に食事の席にもつけなかったのだけど、この頃は一人で外出もするようになった。
生きづらさは変わらず持っているようだけど、少しずつ話を日常の話をしてくれる。
いくつになっても親は子どもが気になります。
そのままのあなたでよかったのです。
あなたは、あなたのままでいいのです。
そのままのあなたでいいのです。
夕暮れ時のきれいな空は、そのままのあなたの心だと思っています。