ダナエ 出典:Wikipedia
ダナエは、 ギリシャ神話に登場するアルゴスの王女です。
父はアクリシオスですが、母はエウリュディケ、あるいはアガニッペと言われています。
アルゴス王アクリシオスには娘ダナエがいたが、男の子がおらず、息子を望んだアクリシオスは使者を使わして神託を求めます。
神託は「息子は生まれないが、男の子の孫が生まれます。アクリシオスは彼の孫によって殺されるだろう」という恐るべき内容だったため、アクリシオスはダナエを青銅の地下室に閉じ込め、男が近づかないようにしました。![]()
ところが、ゼウスがダナエに目をつけ、黄金の雨に姿を変えて忍び込み、ダナエと関係を持ちました。![]()
やがて月満ちてダナエはペルセウスを産みました。
これを知ったアクリシオスは、娘と孫を手にかけるのは忍びないと思い、二人を箱に閉じこめて海に流しました。![]()
ダナエー親子はセリポス島に流れ着き、漁師のディクテュスに救われて平穏な暮らしを送りました。![]()
ところが島の領主でディクテュスの兄のポリュデクテスがダナエに横恋慕します。![]()
邪魔な息子ペルセウスをそそのかし、怪物メドゥーサの退治に出向かせます。![]()
残されたダナエはポリュデクテスから逃れ、ディクテュスとともに神殿の祭壇に身を寄せますが、ポリュデクテスは不可侵の掟を破って神殿を包囲しました。
しかしメドゥーサを退治したペルセウスが舞い戻り、母を助けるため、ポリュデクテスたちを石に変えて2人を助け出しました。![]()
その後ダナエはペルセウス、ペルセウスの妻アンドロメダとともにアルゴスに帰国しました。![]()

