ヘスティア 出典:Wikipedia
ヘスティアはギリシャ神話のオリュンポス12神のひとりです。
炉、暖炉、家庭、家族、国家の正しい秩序を司る処女の女神です![]()
父・クロノス、母・レアの間に生まれました。
ゼウス、ポセイドン、ハデス、ヘラ、デメテルと姉弟です。
アテーナー、アルテミスと同じく処女神であります。
ヘスティアの名前は「炉、暖炉、祭壇」を意味します。
ヘスティアには夫や子はなく、処女神とされます。
ポセイドンとアポロンに求婚されたこともありましたが、その申し出を断り、ゼウスの頭に手を置いて永遠の処女を守ることを誓いました。
これに対してゼウスは、ヘスティアに結婚の喜びと引き換えに、全ての人間の家で、その中央に座すこと、犠牲の最良の部分を得ること、そして全ての神殿で他の神々と栄誉をわかつこと等の特権を与えたと言います。
ヘスティアは、炉の神として常に家の中心にいるため、そこから動くことが出来ないと信じられていました。
他の神々が戦ったり窮地に陥ったりしていても彼女は、炉から離れることが出来ないという理由から、争いに介入することはありませんでした。
そのため重要な神とされながら、神話には登場することが少ないと言います。
