働き方改革…と 言われています。このことについて、数ヶ月前に ある大学教授の話を 聞く機会を 得ました。働き方には 個人差があり、全ての人に対して 一律に 同じ基準で 労働時間を 考えて良いものか? ということを 発言されていました。
この発言の バックグラウンドには、働き方改革…という時、若い世代が 「労働=悪」というイメージを 持っているのではないか、という危機感が あります。
確かに 私自身の経験から 考えると、労働時間が長くなるのは 二つの ケースがあると思います。一つは 長い時間 働くことを 半ば 強制されるケース。もう一つは 仕事を 主体的に 創意工夫しようとする時 気がつけば 長い時間 働いていた…というケース。
前者のことを あまりに 問題視するあまり、後者を 全否定した時、この国の未来は 本当に 明るいのか? という危機感が、先述の大学教授には あると思うのです。
大学教授は さらに 語りかけました。我々 大人は 若い世代に 将来を ネガティブに 語りすぎているのではないか。もっと 将来には 夢ある…ということを 語るべきではないか。
例えば、AIの登場で 将来 様々な職業が消滅してしまうだろう…と 言われています。それは 確かに 人々に 大きな不安を与えます。しかし、AIの登場による変革で、新たな職業も 多く生まれてくる…とも 言われているのです。
様々な職業が消滅してしまう「不安」を 強調するのか。新たに 生まれてくる職業を 創造することへの「期待」を強調するのか。
それが 若い世代が、将来に 希望を持てるかどうかの違いではないのか。大学教授は そう語りかけました。