担当医によると、血液が作れなくなっている原因が 分かったとしても、(脊髄に原因があるとすれば)外科的な治療を伴うので、90歳を越えた高齢者には 耐えられないだろう。輸血を続ければ 延命は できるだろうが、治る見込みがない人に ずっと 輸血を続けるわけには いかない。(後日、倫理的にも、と言われました。人工呼吸器の問題と同じと担当医は 考えているのかも しれません。)
脊髄の治療が難しい…と判断した時、輸血を行わない…という判断を 家族が迫られる時が いずれ 訪れる、ということなのでしょう。
転院して 2週間余りが過ぎ、酸素マスクがとれ、両腕から点滴をしていたのが無くなり、母の顔色も 良くなってきました。歩行のリハビリも開始。少しづつ前へ進んでいるように見えます。
大晦日(今日)の夕方に 長男が新幹線で帰省してきたので、迎えに行き そのまま 病院へと直行しました。長男の顔を見て 照れくさそうな表情をしていましたが、一つ内定をもらったよ…という長男の言葉に、声をあげて喜ぶ母。
いつまでも こんな時間が続けば良いのですが、残念ながら そうはならないでしょう。息子として辛い決断が近づいていると考えています。
大晦日の夜中に 思い記事で申し訳ありませんでした。