午後には陽のあたる場所 | かりんとうのつれづれ日記

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日々のことを 思うままに 書いていきたい…と 思っています。

  何かを調べている時、気になって メモをしていた本。通販サイトで 購入してみました。



  ご存知の方も多いかとは思いますが、著者は アイドルとして活躍し、プロスポーツ選手と結婚しますが、その後 離婚し、シングルマザーとして、二人の子供を育てます。


  上の男の子は すくすくと 成長。しかし、下の女の子は 脳梗塞を起こしたことから 障がいがあることが 分かります。上のお子さんに比べ、下のお子さんには あまりにも 障壁が 多いことに 愕然とします。


  小学校では、特別支援学校への転校を 検討すると、公立小学校と 同様の学力保障が できないという現実。私立の中学校受験の際には、願書の受け付けさえも 拒絶されるという現実。


  先進国ではありながら、未だに 障がいを持つ子へのサポートが 不十分であるという日本の現状が 具体的に 分かりました。


  爽やかな笑顔が 印象的な 著者ですが、ご自身は 自分への自信がなかったと言います。そこが、自分に 自信が持てるように努力するバネになったと言います。


  それができたのは、家族から 受けた愛情。祖母の「桃子は 良くなってきた」とい口ぐせ。母の スキンシップ。それが 自己肯定感に つながり、前向きに 生きていけた 著者は言います。


  一人の親として。気づかされたことです。親は、子どもに 愛情を 持つが故に、つい 厳しくなりがちです。できることより、できないことに 目が向きます。褒めることより、叱ることの方が 多くなりがちです。


  少なくとも、私は そうです。私も、子どもへの接し方を 考え直したい。そう思いました。


  この本の中で、一番 印象に残ったところを、ここに 残しておきたいと思います。





  甘えっ子ほど、将来 親と離れたときの自分を心配して、離れる練習をするかのように、強く反抗していると思うんです。『あなたが いなくても 大丈夫よ!』って。