国辱というものを実感した | †in the mood†

国辱というものを実感した

もちろん、菅談話だ。

国辱許すまじという言葉をこれほど近くに感じた事はない。
嘘だらけだ。

日本という誇り高き国を辱めて嬉しいか?
それが総理大臣がする事か?
他国が身勝手に歪めた歴史を受け入れるのが日本の為か?
誰の為の政治だ?
菅談話が日本の国益になるというなら、バカな私にもわかるように教えてくれ。

日本は恥ずべき事はしていない。
ちゃんと賠償金を支払い、これで終わりと双方が合意してる。
それだって、本当なら日本がかなり譲歩した結果だ。
それ以上なんてないはずだ。

なぜ、勝手に発表する?
与党内でさえ反対があるのになぜ勝手にやるんだ?

ちゃんとした手続きを踏んでやっても受け入れられない。
もちろん、こんな横暴は受け入れられるはずがない。

今日は日本の国辱記念日だ。
一生この悔しさは忘れない。
絶対に誇り高き日本を取り戻してやる。
菅はもちろん、民主党を絶対許さない。

日本に生まれ、日本で育った事は私の誇りの一つだ。
当然だ。
こんないい国はどこにもないと思ってたから。

でも、日本の最大の敵は日本の中にいる。
しかも、政権与党にいる。
こんな奴らを政権与党にしちまった無力さが本当に悔しい。
国旗を切り裂き党旗を作るような連中をのさばらせる土壌を作った事が悔しい。

必ず、日本の為に動いてくれる政権を実現させてやる。
菅談話を否定出来る勇気を持った政治家を政権に入れてみせる。

こんな屈辱は生まれて初めてだ。