選挙の結果が自分の未来を変えるかもしれないから…
ブログネタ:参議院選挙行く?
参加中私は行く 派!
昔ね、こんなバカげた選挙に行きたくないって思って行かなかった事があった。
選挙結果は私が望まない結果。
去年は絶対に外参権なんて成立させちゃいけないと、現与党以外の党に入れた。
政権交代しちゃった…
じゃあ、どっちでも一緒じゃない?って思う?
そうだね。一緒とも言える。
でも、自分が望まない結果が自分の未来どころか現在を脅かす事態になるとしたら?
現に私はそうなんだよね。
望まない結果になり、疲弊が加速する日本にいる。
こんな事、私は一切望んでない。
行っても行かなくても一緒に見えて実は違う。
同じ結果でも、行く時と行かない時じゃ悔しさが全然違うの。
行かなかった時、自分が持つ一票の重さを感じた。
もし、私や同じように行かない派の人達が自分の一票を行使したら違った結果になっかたもしれないという後悔。
悔しくてたまらなかった。
自分の権利を放棄した悔しさは忘れられない。
だから、選挙に行くようになった。
行って望む結果にならなかったら、自分の力不足を感じて悔しかった。
私が現与党に投票しなかった理由は、日本人の為の日本であって欲しいという当たり前の理由。
そして、政権担当能力がない事も見えていたから。
当時、さほど政治に興味のなかった私でさえ見抜ける事なのに、多くの人達にそれを伝えられない悔しさがあった。
あれから約10ヶ月。
私は今まで避けていた保守の情報も敢えて調べたりしてみた。
元はどっちかというとちょっと左寄りだから最初は凄く抵抗があったw
でもね…どっちの方向からも情報を取り入れてみると、保守の意見の方が納得できるんだよw
不思議だよねw
保守は街宣右翼じゃないし、別に怖くなかったw
自分が生まれ育った国を大切に思ってる人なの。
それって普通だと思わない?
変な刷り込み教育されてると悪い事のように思うけど、自分の国を愛して誇りに思うのは悪い事なんかじゃないよ。
今の政治ってね、与党につっこみどころ満載で、バラエティ番組よりも笑えるよw
…ムカつく事も多いけどね。
難しい事から始めるんじゃなく、毎日ニュース番組見たり、自分の周りにあるちょっと疑問な政治関連の事を調べてみると意外と難しくなかったりする。
ニュース番組も偏向報道が多いんだけどねwww
今だったら、ニュースではあんまり追求しないけど、「キャミソール荒井」で検索してみると色々おもしろい事があったりするw
そういうのから見ていくと結構わかりやすいし、選挙行く時の参考になるんじゃない?
最後に自民党のメルマガを無断転載してみるw
自民党さん、ごめんなさい。
テレビで報道されない事をちょうど書いてたからw
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■こんなにある!! 民主党のマニフェスト違反
鳩山前政権当時から、わが国の政治をめぐっては、口蹄疫の感染拡大問題、 普天間基地移設問題、小沢前民主党幹事長、鳩山前総理をめぐる「政治と カネ」の問題、財政赤字問題、デフレ経済、民主党の横暴な国会運営の問題、 等々、数々の問題が顕在化しています。
また、民主党のマニフェストについても、以下のような数々の違反が指摘
されています。
【1】月額26000円の子供手当て(財源5.3兆円)
月額13000円で実現しましたが、全額国庫負担ではなく、地方にも負担。来年度の満額26000円支給は、断念(長妻大臣)。
【2】公立高校の授業料実質無償化
朝鮮学校の扱いについては、未だ結論が出ません。
【3】ガソリン税の暫定税率廃止(2.5兆円)
小沢幹事長の「天の声」で撤回しました。
【4】農業の戸別所得補償(今年度予算5618億円)
申請件数は約55万件(コメ販売農家180万戸の1/3以下)
※5月末。
23年度からは、麦や大豆等に拡大、予算規模も1兆円となりますが不可能?
【5】年金制度の改革(記録問題への集中対応期間(2年間)2000億円)
実際は22年度予算910億円と概算要求から半減しました。
22年度の照合は全体の約10%、23年度以降の計画は立っていません。
【6】年金保険料の流用を禁止
年金手帳作成等の事務的経費の社会保険事業運営費4475億円のうち、年金保険料から2046億円が充当されました。
【7】高速道路の原則無料化(1.3兆円)
22年度予算は、6000億円の概算要求が1000億円に削減、37路線50区間(1626キロ 高速道総延長約18%)の社会実験に変更されました。
前原大臣が、6月新たな上限料金制度(実質値上げ)を発表しましたが、小沢幹事長の「天の声」で頓挫しました。
【8】天下りのあっせんの全面禁止
斎藤次郎旧大蔵省事務次官を日本郵政社長に起用しました。
加えて、菅新政権になってからも、荒井国家戦略担当大臣、蓮舫行政刷新担当大臣、川端文部科学大臣の事務所費問題が新たに生じており、これらはまさに民主党の体質的・構造的問題というべきもので、解散・総選挙により、民主党政権の正統性を国民に問うべき事態に至っているとわが党は確信します。
われわれは最後まで日本に健全な民主主義を取り戻すため戦ってまいります。
