今日のニュースでまたかよと思う事があった。
小5の児童が刺されて死亡・・犯人が悪いのは当然だが、それについてツィッターとかSNSで言葉発してる人達の多くが、頭ん中はお花畑だよね。
犯人・・こうした鬼畜を作り上げたのは「世の中」でしょ。
戦後教育でこの国の価値観は変わり、やれ個人主義だの人権などと・・・。
明治から昭和23年までの長い間で大人が子供を殺害した事件が4件しかないのか。
なぜ虐待で子供を殺した親が2人しかいないのか。
なぜ離婚率が今の100分の1だったか。
江戸時代にいたっては、あの大江戸を北と南のたった2カ所の奉行所で治安が維持できていたのはなぜか。
社会が「まとも」だったからに他ならない
社会が「まとも」ってことは、そこで生きている、生活している人間がまともってことだ。
金が欲しいから人を騙す、人を殺し奪う、好きな相手が既婚者だろうが奪いとる、嫌になったら即離婚、だれでもいいから人を殺したかったと殺人を犯す、仕事を誇り思い育児は保育園任せの母親、幼い子供を虐待、そして殺す・・・まともって思えない
尋常ではない・・日本の歴史のなかで平成が最悪。
世の中がこんなだから・・明日は我が身と思う覚悟がいるかもね。
今日も女子大生殺人事件の再審があって死刑が無期懲役にかわって、それを「先例重視の裁判はおかしい」とか「裁判員裁判制度が機能してない」とか抗議してたけど、そんな司法のおかしい事は指摘する声もあがってた、芸能ニュースには耳かたむけても、こうしたことに耳貸さなかったんだから当然の結果だよね。
まぁこの犯人は無期懲役になったから12年ほどで仮釈放で自由の身だな。
人権とか個人主義とかもいいけどさ、正義とか以前のはなしで「まともな世の中」にもどって欲しいもんだわ。
このままだと、そのうち児童に護身用のブザーでなく銃をもたせるようになるぜ
そうなるまでに、昔の様に防犯ブザーの必要がない、まともな世の中をとりもどしたいもんだ。