我が国の「弁護士」はあまりに増えすぎて
需要と供給バランスどころか、飽和状態にある。
苦労して受かった司法試験の末
弁護士事務所に勤め、年収200万以下
そんな弁護士が多い。
そうなると、弁護士自身がネタをつくりだす。
過払い金請求特需で潤った弁護士事務所は多い。
だが、そのことで多くの消費者金融は大きな損害を
被った。
表向きは「良い事」にみえるが
実状は「悪い」。
結局、消費者金融は銀行に取り込まれ
「銀行カードローン」と名称が変わっただけで
なんら消費者の為にはなっていない。
総量規制により、クレカでの高金利キャッシングで消費者
を食い物にしている。
闇金が堂々とはびこるのもこのため。
弁護士が設ける為に貸金業界は184億の損失を出し
闇金は200億の設けを生みだした。
そして闇金問題を解決しているのは99%が司法書士で
弁護士は依頼しても受けるところは殆どない。
過払い金特需がピークを過ぎたら
離婚ビジネスを生み出した
「無料相談」で釣っておいて離婚訴訟を勧める
よく使う手が「DV法」
これは虚偽でもなんでもOKのザル法を利用したネタ。
弁護士は儲かるけど
家庭を壊すわけだから、経済的にマイナスを招く
離婚して母子手当貰うにせよ「税金」
生活保護も税金なわけ。
次に考え出した旬なネタが
残業未払い請求。
ブラック企業って言葉を定着させてやりだした
ここは「日本」なわけで
資源も豊富で広大な国土を持つアメリカじゃないわけよ
こんな、国土も狭く、資源もない島国が
世界でトップクラスの経済大国なのは「日本人」
つまり「人」の力であったわけで・・。
アメリカみたいにすぐ訴訟なんてなかったから。
「義」とか「情」そして「和」ってもんがあったから。
それを弁護士は崩そうとしている。
日本経済は「停滞」する。
そもそも、弁護士がテレビCMすること自体が
この国じゃブラックユーモアなみって事に気がつけよ。