自分の立ち位置 | 情けは人の為ならず、巡り巡って我が身に還る。

情けは人の為ならず、巡り巡って我が身に還る。

虚偽DV,子の連れ去り、打倒離婚ビジネスなどの解決に向けわずかながら取り組んでいます。
1月30日に,TEAM「愛のある家族」は「子の連れ去り問題、面会交流及び親権」について、日本初の全面勝利を得ました。この判例により今後は家庭裁判所も変わりつつあると思います。


世の中には「自分の存在価値」を見出す為に「敵」だ「味方」だと区別するものがいる。

大概が自分の利益にならない者を「敵」とするようだ。

私にとって「敵」なる存在は人物でも組織でもない。

「敵」なるものを敢えて言うならば、それは「邪心」。

たとえ酷い犯罪者であろうがその者を愛する者や、その者が愛した人物もいるだろう。

悪魔でない限り「人間」なるものは100%悪人でもなければ、神のような善人でもない。

欲望からくる邪心に魂を支配されるが故に、悪人に変貌するのではないか・・。

罪を憎んで人を憎まず・・という言葉があるが、それに近い。

だが自分の立ち位置基準で、やたらと敵だ味方だと区別して、自分の存在価値を見出す事をする愚か者も少なくない。

自分の立ち位置は、自分と反する者を理解しようとする姿勢、そして認めるべきところを認め互いを理解し合う事で、より最善の結果を追求できるのではないだろうか。