今日、審尋で裁判所にいきました。
近所なんで家から車で10分と
かかりませんが、落ち着かないし
家を出たら30分も早く着きました。
丁度、刑事さん達も時同じく到着。
玄関まで、裁判職員2名出てきて
お出迎え。
世間話しながらエレベーターで4階へ
向かう。
11時からの予定だったが
10時45分から開始
12時に終わりました。
今日は元妻の出した
保護申立理由が偽証であることを
審尋で伝え、関係書類の提出を済ませ
ました。
元妻から頻繁に着信があるのですが
電話には出てません。
(電話・メール拒否設定)
話の内容は見当ついてるので・・。
おそらく、保護命令を取り下げたい
との旨でしょう。
お盆に話した内容で察しはつきます。
でも、私の場合、高額なお金も絡んでいて
(姫路で二人には証書確認してもらってます)
皆さんそれぞれに特殊ですが
私のケースはより以上に特殊かも(゚ー゚;
なので、子供の今後を想うと
ヒットエンドランは
出来かねるんです。
お盆で元妻との話は・・
「出来るものなら、裁判所や法の世話に
なりたくない。
家族の問題は自己責任で解決したい」
が、お盆に話した、その後の変化した妻の思い
でした、「それは俺が昨年話したセリフだろ」
心で呟き、同時に
私は一瞬嬉しくも複雑な気持ちでした。
が、すぐに気付きましたよ
違うんだよなぁ・・
間違ってる。
此処は「NO」の判断を下して
正解でした。
想定内で収まってます。
特にせまい田舎街ですからね。
警察に限らず、街中も顔見知りや知人
ばかりです。
世間の目が馬鹿に出来ないとは
まさにこの事。
元妻側の弁護士も降りてます。
元妻が自分で仕立てた闘いの場で
自身が苦しみ。
元妻が自分で犯した社会の
ルールに潰される。
法もルール、社会道徳もルール
ルールは自身と社会秩序を守る為に
存在すると思うんですよね。
法厳守は当然の事ですが
「法に触れなけれ、犯さなければいい」
なんて実は通用しない世の中です。
例えば・・
挨拶しない・野蛮で粗野な態度と辛辣な言葉を吐く
感謝・思いやりの気持ちに欠ける・利己的で法に
触れなければ他人の財産もむさぼる行為。
このどれも法には触れませんけど・・
この様な社会道徳や倫理感に欠けた
人格の人が果たして人に愛され、世の中
で支持されるでしょうか?
ましてや法を利用して人を貶めるなど
言語道断です。
特に日本人は美徳を兼ね備えて
います(今の世の中を見ると’いた’と過去形
で言った方がいいかも)
社会道徳に反する人物は、何れ社会から
必ず制裁を受けます。
法は犯罪の抑止力の備えているので
法を犯す人物は概ねが確信犯で
それなりの罰を受けます。
法のルールと社会道徳・倫理
どちらも守ってこそ、自身も守られる
事ではないでしょうか。
誤解のない様に書いておきますが。
警察と顔見知りや知り合いなのは
防災訓練で警備課、交通課は保育園の
交通指導と私自身が役員でしたので。
父は防犯協会、私もお昨年秋には長女・愛音
が交通安全ポスターで金賞を取り。
警察署で署長から表彰されました。
反社会勢力の警察の世話になるとは
違うんで、そこんとこよろしくデス(^_^;)