豊岡市・【留置所回顧録】⑦こうして嵌められ拘留された | 情けは人の為ならず、巡り巡って我が身に還る。

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虚偽DV,子の連れ去り、打倒離婚ビジネスなどの解決に向けわずかながら取り組んでいます。
1月30日に,TEAM「愛のある家族」は「子の連れ去り問題、面会交流及び親権」について、日本初の全面勝利を得ました。この判例により今後は家庭裁判所も変わりつつあると思います。

留置所では
名前でなく 番号 で呼ばれます

私は⑤番でしたから
担当さん(留置所係警官)からは「⑤番さん、面会です」とか呼ばれるわけです

留置所内では被疑者同士も番号で呼び合います

「②番さん、おはよう」みたいな感じ。

ですが、留置所内では被疑者同士励まし合ながら
それぞれの苦悩と闘ってます

時に友情も生まれます。

私の場合、同室だった②番さん、⑩番さん、それに隣室の③番さんと友情で結ばれ、先に自由になった者から、公判に傍聴に出向いたり、差し入れにいったり、家族の方の手助けをしたりしました。


②番さんは、私の通う教会に来るようにもなりました。

留置所は必ずしも悪人ばかりが来るところではないのです

あくまで被疑者であり
私を含め、仲間となった者は拘置所に行く事もなく
留置所から出て自由となった人ばかりです。


親告罪、特にDVは怖いです。
簡単に犯罪者にされます

いい加減な警察なら下手すると、被疑者から被告人で拘置所に送られ
実刑くらって10ヶ月は刑務所で受刑者として塀の中ですからね。

私の場合‥
子供達が「お父さんと一緒に居たいよ」と言った子供達に、元嫁がきつく当たり散らし子供を泣かしたので 「止めろよ!」と言いながら、子供達から元嫁の体を離そうと元嫁を押したら 「あっ、体に触れた!ってゆーか、これDVやん!警察に電話したる!」ってな具合でホントに電話したんです。

私はこんなデタラメが通るはずないと思い毅然としてたら‥

警察が自宅を訪れた時、元嫁はとにかく警察署に行くと自ら言い出し、夫婦喧嘩を事件にする作為があったのです。

警察も呆れた元嫁の作為とは‥

胸の下あたりを押された際に 肋骨が折れたかも分からないから病院に行く、診断書あれば立派な傷害事件で文句なしのDVでしょ。といった具合です


もちろん、骨折はおろか打撲傷もありません。

調書の写真もコートの上から部位を指差したものだけ
それでも本人がレントゲンもせず「肋骨が折れてるかも分からない」と言い張り、診断書を造りました。


診断書の内容は
「肋骨骨折の疑いあり、一週間の静養を要する」
でした

呆れ返りましたよ
肋骨折れてるかもと言ってた人間が一週間の静養どころか、翌日には家から家電製品からありとあらゆるもの引越しさながらの力仕事で兄弟と荷物運びだしてんだからショック!

警察が呆れ返れるほどでしたから。

しかし、元嫁はその事で自ら墓穴を掘りました

元嫁は知らなかったのです警察がすでに背景を知っていることを‥


数ヶ月前に私のブログで自殺の危険性があると通報を受けた生活安全課の刑事さんが三名来られて、日々の暮らしを、近所にも聞き込みして事実確認をされてることを。
私は日記も刑事さんにお見せしましたし、心配なさらないよう話もしました


なによりも家に突然訪問された際も、元嫁は飲みに出ていて、子供の面倒も家事も私がしているのを現認されてるのです


警察ではホント良くしていただきました。

今も刑事課と生活安全課で情報やり取りしながら、子供達を救うため教育委員会を通し学校で子供の身体チェックを要請して下さったり、育児放棄がないかなど注意を払ってくださってます。


元嫁をはじめ、母親も出会い系サイトでのトラブルなどがあり
たたけば埃のでる一族ですから