原点回帰ファイナルファンタジー


全てはここから始まった。FFシリーズ記念すべき第1作目です

1987年の発売から来年で誕生30周年です。

それまでヒットに恵まれなかったスクウェアがゲーム開発最後の意味を込め完成されたのがファイナルファンタジー[最後の冒険]

オープニングで光の4戦士の職業を決めます。難易度に影響するのでバランスを考えて決めます





コーネリア城の前からゲームスタート





当初の目的はガーランドにさらわれた王女セーラを助けだす事




武器、防具を整え出発





武器や魔法を使って敵を倒します。システムはRPGの王道といった感じでⅡより癖がないです




王女が捕らわれているカオス神殿。ガーランドを倒し王女を助けだせ








その後オープニングムービーが入り本格的な旅が始まる



物語後半では職業がクラスチェンジしパワーアップするイベントが発生します。FF唯一キャラグラが2頭身から3頭身に変わる。評判が悪かったようで後のシリーズではこのシステムは採用されていない





飛空挺などの乗り物



魔法も初代のみ採用されたものや現在最新のFFで使用されているものまですでに盛り込まれています





ファイナルファンタジー初期3作お決まりの長~いラストダンジョン&セーブポイント無し


4匹のカオスがパワーアップして再登場します




リメイクと比較










技術の進歩って凄いなー


















僕はダントツ赤魔道士派です。魔法剣士という立ち位置が好き








ラストはガーランド




ごり押しで十分



かなり味気ないエンディングです




リメイク作品もゲームバランスが調整されていて全て微妙にシステムが異なります


ドラクエと双璧をなすFFシリーズ。初代からかなり増大なスケールでクリアまでかなりの時間を要するが魅力的なストーリー、斬新なシステムでスクウェアは不動の地位を築いていく