【まじかるタルるートくん】

90年代ジャンプ作品紹介




まじかるタルるートくん


週刊少年ジャンプにて1988年～連載スタート



バカでスケベなダメ小学生
主人公[江戸城本丸］

彼は学校でいじめられて帰ってきたある日
絵本作家である父の書斎にあった魔法大百科より偶然[自称大魔法使い］タルるートを召喚する







タルるートは魔法使いとしてはまだ未熟であるため魔法効果も10分間だけで失敗してしまう事もしばしば…
そんな時は可愛くごまかします

本丸はタルるートの魔法を使いイタズラや時には強くなる特訓をしながら人間的に成長していく物語である



登場キャラクターやストーリー・雰囲気的には21世紀のネコ型ロボットの某人気作品にとても似ています







可愛いらしいキャラクター達とは裏腹に作品自体はお色気描写多めです

見Hンは大変お世話になりました





タルるートくんに登場するお色気女性陣


小学5年生にはとても見えないおませなヒロイン
[いよなちゃん］





本丸の担任[大綾真理先生］23才
フェロモンむんむんです



タルるートの姉[りあねえちゃん］年齢不詳



りあねえちゃんは最高です

こんな姉がいたら人生ハッピーでたまらないですね




本丸の同級生[座剣邪寧代］
こちらも小学生には見えません




物語後半では大好きないよなちゃんを不良たちから守る事が出来なかった悔しさから本丸は父ちゃんと一緒に山籠もりの修行に出掛けます





修行を終えた本丸は大きく成長





そのままジャンプ流バトルマンガに移行します



自らの命と引き替えに座剣邪寧蔵に勝利

あとでちゃんと生き返ります





小学校卒業から中学入学までの最終回は中々に感動的です







タルが居なくても強く生きていく決意をする本丸


まじかるタルるートくん単行本全21巻オススメです