星をください | 高鈴 山口彰久オフィシャルブログ「高鈴あ日記」powered by アメブロ
誰かに肩を叩かれたように後ろを振り返ると
東京での生活も一年を過ぎていた。
空の狭さにもいつの間にか慣れ、
都会の水も平気になった。
西に太陽が沈んだ残り日が雲をピンク色にした。
このまま夜になっても星なんか見えない。
宝石箱をひっくり返したような星が見たい。
でもそれは無理だ。
何故なら今の僕はそれを望んでいないからだ。
星さえ見えないこの街が好きになっているようだ。
ブルーハーツの『星をください』
あれはいい歌だ。

