ゴシック体作品 | 手書きをとことん楽しむ!カリグラフィー

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はまね先生(プロのカリグラファー|趣味系youtuber)によるカリグラフィーの書き方&アイデア情報発信ブログ

 
 
好きな詩を作品にするオーダーを2点いただきました。中世の写本風で、ということで資料を見つつ制作しています。
 
 

 

 

 

イラスト部分は筆を使って不透明水彩絵の具で着色します。

 

 

 

 

 

こちらは過去の作品。独特の色合いや模様など、伝統的なカリグラフィーの雰囲気とぴったりです。

 

 

 

 

 

 
 
作品自体がキャビネサイズ(約13×18センチ)と小さいので、ゴシック体もかなり小さく書いています。

 

 

 
 
二つの作品は同時進行で制作し、最後に切り離しています。初めから完成サイズにしないで余白を残している理由は、万が一紙の端が折れたりしてもいいように、ということと、作品マージンの微調整が可能だからです。

 
 
二つの作品は文字内容は同じですが、レイアウトは対にして、下部のイラストを微妙に変えています。一つはご自分用、一つはプレゼント用とのことでした。
 
 
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伝統的な書体であるゴシック体を7月1日(日)20時30分~カリグラフィー☆インスタライブでご紹介します。二夜連続配信の2日目となるので昨晩の続きからカードを仕上げます。
 
 
昨日のインスタライブは電波が悪く途中で途切れて、初めの50分ほどがアーカイブできなかったのですが、最後の20分弱は本日の20時30分頃までは視聴できます。カリグラフィーにご興味ある方は是非ご覧くださいませ。