セーラーの油性ボールペン
たしか0.7だったと思う。1.0かも。
これもセーラー油性
0.5シャープペンシル
B芯なので薄かった
シャープペンは大人になると使用頻度が減りますね。
私が文房具好きになった要因は、
ロットリングのティッキー2です。
40代の女性ならお分かりのはず!
高校時代に流行しました。
我が家には今でも6本ほど保管してあります。
今はぺんてるのペン先のガードが引っ込まないタイプのシャープペンが好きです。
書いていて安定感があるな〜と思う。
プラチナ万年筆、ポケット18K極細
スタンダード22K極細の次に好きな万年筆。
プラチナの万年筆はハライやハネの先端が
何も考えなくてもスッパーン!と出るので好きです。
紙とインクの相性もあるけれども。
これは紙とインクの相性が今ひとつでした。
(ペン展の余り紙に書いていたのですが、
そもそも字を書くための紙ではないのです😅)
Bic、Re:Action1.0
字粒に対してボールペンが太すぎました。
Bicは1.0が一番書きやすいと思う。
現行のクリスタルファイン(細字0.8)も、
細太がつくので好き。
Bic、オレンジ1.0
これはEGインク以前のオレンジで、
かれこれ15年ほど前に売られていたホルダーに入れています。
当時はまだ20代と若かったのもあり、
筆記用具は何でもかんでも細軸が好きで
ホルダーも長いことお蔵入り状態でした。
使い始めたのはここ2、3年。
あまりにも細い軸より多少太さがある軸の方が
長時間書いても疲れませんからね。
またホルダー販売して欲しいなぁ。
細軸やペン先に向けて細くなる流線型の軸は、
ペンの持ち方が悪くなりやすい気がします。
持つ力と筆圧が過度にかかりやすいというか、
私は細軸だと人差し指の上に親指が乗っかります。
親指の第一関節でペンを支える形。
この持ち方でも別に字形は変わらないし、
行書も連綿も普通に書けるけれども、
人前でするペンの持ち方ではないだろうな、
と思っています。
ファインが0.8
ミディアムが1.0
一本で、黒0.5、0.7、1.0を使い分けられるので便利。
私は、昔ながらのコテコテに濃い油性ボールペンが好きです。
・ダマが出来やすいかどうか
・途中で線が抜けないかどうか
この辺りを見てペン字で使えるかどうかを判断するのですが、セーラー万年筆とBicはどの紙でも比較的ダマになりにくい感じはしますね。
プラチナ万年筆とゼブラのボールペンの芯も結構いい感じ。ただ、ゼブラは少し紙を選ぶ。
パイロットはBSRF芯が良いと思います。
レックスグリップやスーパーグリップですね。
低粘度油性ボールペンは滑るので、文字の練習には不向きかと思います。
自分の意図しない方向へするん!と滑ってしまうのです。
多少、紙に引っかかりのある筆記用具の方がコントロールはしやすいですね。
その最たる例が鉛筆だと思います。
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