道具の扱い方のこと
生まれたてで触れたら壊れてしまいそうなものにそっと触れる
このイメージです。
タイトルは何となく猫にしただけ![黒猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png)
![黒猫](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/462.png)
書道なら文房四宝
ペン字ならペンと紙(つけペンならインク壺も)
これらの道具が無ければ字を書くことは出来ません。
道具様様です![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![お願い](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/517.png)
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
道具は大事に扱えば長持ちするし、愛でれば自分の言うことを聞いてくれるようになる。
付け加えると、こちらが大好きでも一向に振り向いてくれない筆記用具もあれば、初めは書きにくくてそれほど好意はなかったのに、ひょんなことで「あ…好きかも…」と感じる筆記用具もあります。
おそらく私が一生仲良くなれないのは羊毛長鋒でしょうね🖌
不倶戴天の仲です。。。
道具を大事にする人、しない人をそれぞれ見てきたけれど、ものを大事に扱う人の字は好ましいです。
優しく丁寧に感じる字の人が多い。
ものをポーンポーンとその辺にぶん投げるような人はやっぱりそういう字なのです。
ぶん投げるって福島弁なのかな🤔