昨日から蕁麻疹祭りです。
痒くて発狂しそうガーン

ストレスだね…

と生徒さん(でお友達)にズバッと指摘されたけど、今そんなにストレスに感じることはないんだけどなぁ?


まぁ、大体月末はボロボロでありますグラサンハート


競書はそんなになるまで考え込まずに書けばいいのよ…

と言われることもあるけれど、
考えなくなったら人間ではない
と思うので、考えます。
その後、大抵開き直るけど口笛


気分転換に級位や段位の課題も書いてみたりするのですが…

うわぁ、全然上手くいかなかった…
気分転換になりませんでした笑い泣き


級位、段位の頃は、漢字部以外はデスクペンで書いていました。

プラチナの14Kのデスクペン極細か、
セーラーの廃番のデスクペン(F-9)

線の細太を出しやすいのはプラチナの定価3,000円のデスクペン。
プラチナでも少しお安い方は硬めのペン先なので、初心者向きかと思います。


セーラーの廃番デスクペンはUEFのような細線が引けるので、手紙実用部のハガキ課題に使っていました。
好き嫌いがハッキリ分かれる一本かもしれない。


インクも様々試したけれど、プラチナ純正が滲まず使いやすい気がします。
(C用紙が難敵なのよね…)

色味が薄めなので、見栄えという点では濃い黒インクに負けます。
黒さでいうとゲルインクボールペンやつけぺんで使う墨汁の方がハッキリしていて見栄えがするのです。


セーラーの極黒はたまーにプチプチと気持ち悪い滲みが出るので使っていませんでした。
あと、乾きにくいのかな?
定着しにくいというか。
極黒で書いていた生徒さんの作品がいつも汚れていたのが気になって、競書には使わなくなりました。




推薦の頃に、

「教える立場の人間がつけペンをきちんと使えない、というのはどうなのか?」

との言葉をいただき、
(指導者はどんな筆記用具でもきちんと使いこなせるべきだろう、という意味だと思います。)
それ以降はどの部もつけペンで書いています。