私と太宰治 | はちのマニアックワンダーランド

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読んだ本や音楽の話、マイナーすぎて場合によっちゃついていけないような記事も書きます。

今日の一冊は「富士には月見草」。

太宰治の作品の名場面を紹介した本です。





太宰と出会ったのは高校生の頃。

どこにでもある小さな町の本屋(ノルウェイの森に出てくる小林書店みたいな感じ)で「人間失格」と出会いました。

そこの店主には「いい本読むね」と言われたのを覚えてます(汗)


見事にハマって、今でも時々読み返してます。

後期の明るさと暗さの入り乱れた作風も中期の明るい作品も大好きです。
(初期のは読んでないから割愛)


太宰治って、「人間失格」のフレーズを借りれば道化なんやと思います。

ピエロになることでこっちを見てほしい、愛してほしいと強く願った人じゃないかな…。

死んだら一度話してみたいものですが、持ち前のサービス精神で楽しませてくれそう。



本の感想…。
これをとっかかりに他の作品もどうぞ!

ちなみに俺が好きなのは「駆け込訴え」、「女生徒」、「富嶽百景」。

おっと、「津軽」を忘れてた。

絶望するな。では、失敬。