ストーカーの話だけど、
モラとも関係がある気がしたので
以下、転載。
なぜストーカーは、こうした執着心や支配欲を持ってしまうのか。
〜略〜、
幼少期の家庭環境です。
加害者の家庭では、父親が母親に対して、暴力を振るっていたケースが多いといいます。
NPO アウェア 吉祥眞佐緒さん
「自分の意に反するような行為をする者に対して、罰を与える、罰してもいい。
そういうことをする権利が自分にはある。
そういうことを考えている、勘違いしている人は多いと思います。」
俺には罰を与える権利という考え方は
モラ夫の中に常にありました。
モラハラ特徴の模範生の様に
お前のためを思って、と言い訳しながら。
俺様がお前に天誅を下してやる!
2度と逆らえない様にコテンパにしてわからせてやる。
目がキラキラ輝いて、とっても楽しそうでした。
無視はひどい事ではない、効果のある事だ!
とテレビに向かって騒いでいた彼。
何か事件が起こると
罰ではなく援助を、というコメンテーターに
食ってかかり(テレビ相手に…バカじゃね?)
罪をもっと重くすべきだ!と主張してました。
きっと彼も
そういう風にして
育てられてきてしまったんだと思います。
勉強ができたら気に入られ
できなければ不機嫌・無視という
罰を与えられ。
それでは自分の価値はないと
育ってきてしまったのだと思う。
あのマニュピレーターの 義母を見ていれば
わかる。
自分の都合のいい様に
してこられたんだろうな。
彼もまた被害者。
かわいそう。
でも、そのかわいそうに
私が付き合う必要は
ない。
もうただの紙の上での
夫婦でしか
ないんだから。
切り離せ、自分と。