今回、わたしがとてもとても
不安になっていたことに対して、
夫の対応が、めっちゃ変わったので、
そのことを記事にしてみました。
良ければ、最後まで読んでね。
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イライラママの「いま」が輝く
Big Smile宝ものさがしカウンセラー
みほちん(ここふく みほ)です。
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先日、肺炎になりかけて、
後日、再検査に行ったのだけど、
その検査結果が、さらに再検査という結果になって、
わたし、かなり不安定になっていた。
先生のお話のなかで
「腫瘍マーカーも調べましょう」というお話があって。
思いもよらぬ検査項目に
激しく動揺した
「肺炎なりかけ」という診断で
薬を飲めば、治ると思っていた
肺炎のカゲが、思いのほか治癒しておらず、
CTというドーム型のレントゲンをとることになった。
そこで見つかった肝臓の胞嚢(ほうのう)
(水の入った袋らしい)が
数があまりに多いことと、
右側部分の偏りが見られることから
後日、検査を受けることになった。
「腫瘍」という言葉を聞いて、
喉元がギュッと詰まる。
となりで一緒に聞いていた夫も
表情が固まっていた。
帰宅してから、不安定さから
イライラしていて、
お互いにトゲのある言葉のやり取りになっていて。
どんどん心もとなく、なってくるけれど
自分の心の扱い方が分からず、
モヤモヤを抱えたままに、時間がすぎて。
そして。
よるになった。
もうすっかり眠りに入った
1歳8ヶ月の娘のとなりで
スマホをさわっていると
夫と4歳の長男が
階段をのぼって寝室に入ってきた
そして
みんなでベッドのなかに入ると
夫がわたしのアタマに手を伸ばして、
ナデナデしながら
「大丈夫、大丈夫」と言ってくれて
すごくすごくホッとした。
安心した。そんで、嬉しかったなぁ。
以前、このブログにも書いたけれど、
夫に触れられることについて
わたしは違和感を感じている部分があって。
だけど、
このときは、違った。
こんなふうに強がらない一面を
夫が私に見せてくれたのは、
これが、はじめてかもしれない。
たぶん、前ならば
「どうしよう!!!!」と言って一緒に慌てたり、
「大丈夫だよ!!」とつっけんどんに言ったり、
そういう対応が多かった気がするけど、
今回は、ぜんぜん違った。
ナデナデしながら、「大丈夫」って言ってくれた。
また、少しずつ夫婦の温度が変わって。
高まった感じがして、とても嬉しかった。
それは、たぶん、わたしの変化でもあって。
強がらないで、弱さを少しずつ見せてきたからかな
と思える部分もあって。
これからの検査のことや、結果のことや
いろいろ不安なことは、あるけれど。
隣に、安心をくれるパートナーがいてくれることは
とてもとても心強い。
ありがとう。