わたしの、シャバの友だちから
ちと相談されまして、
そのときのことを、今日は書きますね。
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イライラママの「いま」が輝く
Big Smile宝ものさがしカウンセラー
みほちん(ここふく みほ)です。
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もしね、子育てしながらね、病気になったら。
わたしも、人ごとでは、ないのだけど。
「治そうと、努力しない」
これが、大事だと思います。
直接に相談をうけたわけではないのだけど、
20代で3児の母になって、仕事しながら子育てしてて
自律神経のバランスを崩されたそうで。
病院が、食事に細かいところで
不安感=小麦
寝起きの動悸=前夜の甘いもの
とかいろいろ言われて
それもストレスになってるという話
「自律神経失調症」という病名がつくと、
ハンディキャップをもったように感じて、
必死で、もとの自分に戻ろうとするよね。
だから、食事のことも気をつけるように
頑張らなきゃ!!!!って
がんばって治そうとしてしまう。
その
がんばって治そうとすることを、まずは、やめてみること。
そこからです。
そして、
自律神経失調症が治ったら、
どんな(理想の)自分になりたいって思ってるのか、だよね。
その(理想の)自分じゃないとダメだ、
と思ってることが、一番キツイじゃない?
そこに、気づくこと。
そして、
理想の自分にならなくても、
その不安定さにも、素晴らしいところはあるのよね。
例えばさ、不安定になりやすいっていうのは、
それだけ感性が豊かだったり、
感受性が豊かだったりするから、
普通の人が感動できないものに
感動できたりすると思う。
(読者さんも、そういう方、多いと思う。)
自律神経失調症になっちゃった・・・
って、自分を責めがちだけれど、
そんな自分だからこそ
素晴らしいところは、たくさんあるのよね。
そして、彼女は、お仕事もやめたとのこと。
精神のバランスを崩された方に
「ゆっくり休んで」といっても、
ゆっくり休む自分を許せてないと、
「休みたくても、
休める状況を自分でつくり出せない」
自律神経失調症は、マイナスのことを考えることに
エネルギーが集中している状態だから、
エネルギーのほこ先を変えられるといいよね。
不安につかってるエネルギーを
別のことに、つかってみる。
いま、病気になったことが、
幸せな未来の自分からのメッセージだとしたら、
どんなメッセージが込められてるんだろうって、
思考をシフトして、
そちらにエネルギーをつかってみても、いいかもしれない。
病気になる方は、
甘えたい、頼りたい、
でも、それじゃいけない
って思ってる人が多い気がする。
病気にも、ちゃんと、
今のあなたをプラスに導くメッセージ
が秘められている。
自律神経失調症は、
必要以上になおそうと、がんばらないで、
だれかに頼ってみたり、甘えてみたりして。
だれかに話して、甘えたり、頼れたりすることで
すこしずつ
「不安定で、バランス崩しやすい
それが、わたし」
と、うけいれられるようになる。
怖いけど。大丈夫だよ。
応援しています。